エンジン完成から数日が経過し
エキマニやびっくりするほど大きなタービンを含めた補機類が装着されました。
続いて
ATSのカーボンツインプレートクラッチが組み込まれ
ミッションと
結合!
これでようやく、この時点まで戻れた感じです。
去年の11月末には一度このカーボンクラッチを装着していたのですが
結局新品のブロックを使って2.2Lのスペシャルエンジンを造り直す事になった訳です。
発注後コロナが本格的に流行り出し、パーツが入庫したのが
今年の5月19日で、そこから急ピッチでエンジンを作製しました。
ミッションと合体したエンジンは
無事車体に戻されて、インタークーラー等の補機類まで接続出来ました。
もともとの入庫時のエキマニやウェストゲートを使っているので
ウェストゲートは大気開放されていましたが、車検に対応させるため
現在ツインウェストゲートの戻り配管を製作中です。
エンジンに火が入る日が刻一刻と近づいてきました。