CT9A ランエボ8用4G63SPLエンジン車載へ

エンジン完成から数日が経過し

エキマニやびっくりするほど大きなタービンを含めた補機類が装着されました。

 

続いて

ATSのカーボンツインプレートクラッチが組み込まれ

ミッションと

結合!

これでようやく、この時点まで戻れた感じです。

 

去年の11月末には一度このカーボンクラッチを装着していたのですが

念のための確認で大変な事実が次々に発覚

結局新品のブロックを使って2.2Lのスペシャルエンジンを造り直す事になった訳です。

 

発注後コロナが本格的に流行り出し、パーツが入庫したのが

今年の5月19日で、そこから急ピッチでエンジンを作製しました。

 

ミッションと合体したエンジンは

無事車体に戻されて、インタークーラー等の補機類まで接続出来ました。

 

もともとの入庫時のエキマニやウェストゲートを使っているので

ウェストゲートは大気開放されていましたが、車検に対応させるため

現在ツインウェストゲートの戻り配管を製作中です。

 

エンジンに火が入る日が刻一刻と近づいてきました。