レクサスIS350 SARD CUVU→パワーゲートでセッティングする時代へ!
解析が非常に困難とされるトヨタ車のエンジンCPU 通称ECM
データーの吸出しが出来ないので・・・
と言っていたのはもう昔の話で
こんな端末を使ってデーターの読み込みや
書き込みが出来る時代になりました!
その名もVFオリジナルパワーゲート3です。
しかも昔はノーマルデーターが無い!!なんて言ってましたが
今じゃユーザー自らノーマルECUのオリジナルデーターにも戻せます。
っが、デモカーとしてGSE21 レクサスIS350を持っていた時は
SARDのCUVUを使わないとECUとの通信すら出来ない状態だったので
「当店では基本データーの提供や解析はSARDのCUVUにお任せして
その後のデーターリセッティングを行っています。」
とヘタレた事を言ってました・・・。
当時のレクサス IS350は
SARDが用意する基本データーをインストールするだけでは
残念ながらパワーアップは出来ませんでした。
茶色と水色のグラフがSARD CUVE導入時のベースデーターを入れた後のパワーグラフで
緑と青のグラフは純正データー時です。
SARDも認めてますが基本データーは各種リミッターの変更と
スロットルマップの変更のみなので、最大パワーが上がる事は無いんです。
ここから現車合わせにてデーターを詰めてゆくことで
366ps トルク40.5kと言うパワーアップを果たすことが出来ました。
っがお値段が・・・
SARD CUVE GSR21 IS350用が150000円
データー入力費が12000円
っとセッティングスタートする前に162000円が必要でした。
そこでCUVUではなく
この新しい端末を使うと初期費用をぐっと抑える事が出来ます。
今のところまだUSE20レクサスIS-Fでの施工実績しかありませんが
GSE21でもセッティング可能です!
価格に関しては、価格表のUSE20レクサスIS-Fの欄をご覧ください。
レクサスだからこそ、人とは違う加速が欲しいと望むオーナーの皆さん
VFオリジナルパワーゲート3でセッティングしてみませんか?
愛知県岡崎市のビークルフィールドへ是非!