3~6か月に1台ぐらいのペースで
JW5 S660が入庫します。
今回はCVT車両でしたが
HKSのフラッシュエディターを使用した
ECUチューンを施工させて頂きました。
まずはノーマルデーターを認識して
専用ソフトを使って該当ROMデーターのインストールと
HKSが準備するPHASE1とPHASE2の2つのデーターが
フラッシュエディターの中に準備されますが、今回はもう1個追加として
ハイオク専用のビークルフィールドオリジナルブーストアップデーターを作製し
書き込んでおいたので、ノーマル含めて4つのデーターから選ぶ事が出来ます。
データーを選んで
書き込みスタート!
10分程放置しておくと
書き込みが終わります。
通常のECU書換時と同じように
試運転を行って問題が無い事を確認してからお返しします。
6速MT、CVT共に税別120000円で、フラッシュエディターは別売70000円です。
190000円で4つのデーターを自在に書き込むことが出来るようになると思えば
かなり割安かと思います。
S660にお降りの方で量販店が提供するぬる~い感じのECUチューンでは
物足りないと言うオーナーにはハイオク専用のブーストアップデーターがお勧めです!
さて本日のnoteはダイナパックでセッティングしたZN6 86の記事なのですが
面白いエキマニが装着されておりまして、実際の所どうなのかを検証してみました。