こちらはCT9A ランエボ8です。
ズームアウトしてみると
4G63エンジンやミッション、トランスファーがあちこちに置かれていて
ランエボオーナーなら涎垂ものの風景です。
換装するエンジンは
タイミングベルトカバーを外して、内部を確認。
オイルパンのシール部分からのオイル滲みや
タペットカバーパッキンからのオイル滲みが見受けられたので
養生の為、シールの打ち直し&パッキン交換をします。
リア側は、もともと装着されていたシングルクラッチをとり外し
フライホイルも取り外して
クランクオイルシールを交換した上で
ATSのカーボンツインプレートクラッチを
装着!!
トランスファーも分解して
クスコのフロントLSDを
組み込みます!
タービンの本領を発揮させるため、駆動系にもしっかりと手を入れて
パリっとしたCT9Aを完成させたいと思います。