タービンチューン
各メーカーから色々なアフターパーツタービンが販売されていますが
一体どのタービンを使ったら自分好みの加速を得られるのか?
単純に対応馬力だけで優越を判断されがちなタービンですが
実際に乗って速いと感じるクルマを創るのは最大パワーだけが関係するわけではありません。
オーナーが求める回転域でのトルクやトルクの発生ポイント
トルクの維持時間に合わせた、回転上昇率によりどんなカーブでパワーが出るのか・・・
タービンチョイスにはいろいろな要因が関係します。
また、市販のタービンでは自分好みのクルマには仕上がらない!とお考えの方には
コンプレッサーブレードやタービンブレードを組み合わせるオリジナルタービンをお勧めします。
軸受をボールベアリング化したり、コンプレッサーブレードだけを大型化して
ブーストの立ち上がり回転数はあまり差が無いまま、風量を上げてゆくことも可能です。
オリジナルタービン例
エンジンの仕様や走り方、オーナーの趣向に合わせたタービンチョイスや
無い物は造るという思想に基づいたタービン制作
さらには最近 流行している海外タービンも積極的に取り入れています。
ギャレットタービンやEFRタービンのアフターマーケット品を使用することで
アクチュエータータービンでありながら600PSオーバーのエンジンを制作する事も可能です。
お好みの加速が得られるまで、当店はとことんお付き合いいたします。