FUJIで行われていたパークトレーニングに久しぶりに参加してきました。
軽4GPのサポートでFSWには直近で3回ほど赴いたので
なんとなくどれくらいの時間で到着するかは把握出来ていたつもりでしたが
GR86にて出発したら、めちゃくちゃ早く着きすぎてしまい・・・。
もちろん会場には1番乗り。
なんか めちゃくちゃ張り切っている人みたいで恥ずかしかったです。
1週間は街乗りでの試運転が行われた987型ケイマン。
念の為、またPDKがぶっ壊れても良い様に積載車に載せてパークトレーニング合流
今回はターボ仕様のZN6 86とS/C装着のデモカーGR86
そしてPDK修理後、初本格高負荷走行の987ケイマンの3台で参加して来ました。
結果、どのクルマも壊れることなくトレーニングは終了し
積載車での持ち込みは取り越し苦労に終わりました。
良かった、良かった。
987ケイマンも最後まで走り切れたので、PDKの修理は無事完了と言う事で良いと思います。
それにしても毎回パークトレーニングに行くと痛感するのですが
自分では出来ているつもりの事が知らず知らずのうちに出来なくなってるんですね。
ブレーキングに対する目測にかなりズレがあり、その補正を主軸に頑張って走りました。
フルブレーキで止まれる距離の目測がなかなかうまく行かず
やはりこう言うトレーニングは定期的に参加しないといけませんね。
スーパーチャージャー装着でパワーは上がってましたが
ブレーキはノーマルで挑んだ結果、午後の後半にブレーキパッドが燃えました・・・。
スターターのスタッフに
「ブレーキパッド、燃えてるんで、ブレーキ踏まずにクーリングして下さい。」
・・・。
早々にパッドぐらいは替えたいと思います。
さて工場内では
VIVIOから降ろされたエンジンが分解され
バラバラになってます。
毎度の事ですが在庫確認の際には
「在庫あります!」
って言っておいて、いざ注文すると
「廃版です」
って言うスバル部品さん
いい加減、在庫管理ちゃんとやってもらえませんかね。
数時間前にあったピストンリングのセットが
そう簡単にバンバン売れるなんてないですよね・・・。
JZX100 チェイサーはエンジンが車載された後
電動スロットル制御には欠かせない
アクセルペダルポジションセンサー付きアクセルを装着しましたが
とあるメーカーの取付キットを使ったら高さが・・・。
これじゃ使えないので、造り直しです。
同時に電動スロットルを制御する配線も含め
エンジン周りの配線をLINKのG4Xに合わせて新規作成してますが、まだかなりワチャワチャです。
こっちは要らなくなった配線達。
室内側への引き込みもあるので、色々と大変ですが
配線を間違わないようにチューブに名称を印字して管理しながら進めてます。
こちらのLINKは
JZX100とはまた別の車両に装着するFuryですが
HKSのこのトリガーキットと組み合わせます。
って事はハイ、RB26搭載車両になります。
空いた時間を使って通販分の
ECU書き換えを行ったり
新倉庫の内装工事の原案を作ったりと忙しい日々を送っています。
今週も張り切って頑張りたいと思います。