LOTUS EXIGE CUP430 完治への道のり

以前のブログでエンジン再始動後リアカウル等の装着を進めていた

エキシージのCUP430が久しぶりに本来の姿に戻りました。

 

デモカーのR35と

おしりのツーショットや

売り出し中のデモカーLOTUS EVORA400とも記念撮影。

(EVORA400はなかなか買い手が決まらないので、値引きを検討してます・・・。)

 

エンジンは以前のトラブルが嘘だったかのように普通に掛かる様になったのですが

まだクリアしなければいけない点が数点残ってます。

 

1個は2段階あるブレーキペダルセンサーの電圧不具合。

ブレーキの踏み始めとしっかり踏んだ時に反応しなきゃいけないのに

一切ブレーキを踏んでいなくても片方がACUATEDに・・・。

 

ECU的には

「この人ずーっとブレーキに足載せてるんですけど~」

みたいな感じです。

 

センサーに手を加えて

両方ともNOT ACTUATEDへ。OKですね。

 

もう一点は

430や410、EVORAに装着されるマフラーのバイパスバルブを制御するアクチュエーターの不具合

排熱にやられて中のダイアフラムが破れてしまい、負圧を掛けてもアクチュエーターロッドが動きません。

 

この部品だけ取り寄せることが出来ず

チタンマフラーASSYで買うか、メインマフラーを購入するかの2択。

価格は150万とか180万とか言ってましたけど、意味が分からないので忘れました。

 

汎用品を買ってなんとかしようと思ったのですが

巷で売られている物ってアクチュエーターがすごく短いのが多いのと

耐熱が弱くてすぐに壊れると言う情報をキャッチしたので却下。

 

さて、頭をひねって考えないといけませんね。

まあ、ワンオフで造る事になるとは思いますけど。