鮮やかなブルーのシビックRは
サーキットを走る為のサスペンションを組んで行くのですが
こちらはHKS製のFL5用車高調をベースに弊社オリジナル仕様のスプリングを組み込んだ
HiperMAX-VFR仕様となります。
アライメントリフトが空くまでの間は
純正リアスポイラーを撤去して
ビークルフィールドオリジナルリアスポイラーを装着しながら、しばらく待機。
なんと、このスポイラーは内部の補強材までカーボンを使用した
軽量無比なコンペティションモデルです!
オリジナルスポイラーも非常に好評でして、すでに多方面へ出荷したり
今回の様に実際に装着させて頂いたりしています。
現状
表裏カーボン高強度軽量仕様 178000円
と
コンペティションモデル 258000円
の
クリア塗装済の在庫が、各1本ずつ店頭にあります。
(いずれも税別、取り付け工賃別、塗装別の定価表記です。)
その場で装着可能ですのでGW中にサラっと交換してみては如何でしょうか?
アライメントリフトの順番が回って来たので、車高調整をしながらアライメント調整へ
FK8もFL5もフロント側サスペンションが全長調整式では無いので
ストローク量と車高のバランスに気を遣う必要があり
高すぎず、下げ過ぎず・・・です。
デモカーのFL5はイベント参加用にバリっと落とした車高で栃木に向ったら
フルバンプで底付きを起こしてしまい道中のフルバンプ時、中の人間もハネてましたから。
同じシビックRでも
お隣の長野からご来店頂いたFK8 シビックタイプRは
ECUをStep3-R GEN2に書き換えました。
ちなみにですが、2階から撮影しますと
シビックRの横でチーフメカニックがGRヤリスの重要案件テスト中・・・。
FK8の書き換えは無事に終わりまして
Step3-Rでの不具合が出ないかを実走試運転にて確認してからオーナーにお返し。
ECUチューンもサスペンションチューンも
さらにはFK8もFL5もシビックRチューニング、お任せください!
さて、本日のnoteも昨日に引き続きサルページ作戦です。
2024年の2月に掲載した中から勝手に削除された17記事を一気にサルベージしました。
気になる記事がありましたら、どうぞ、お早めに!