ZN6 86 S/Cトラブルから回復 EXIGE430CUPもトラブルから回復

こちらのブログで、スーパーチャージャーや他の部分のトラブル修理を進めていた

ZN6 86は、スーパーチャージャーの

交換とトランクションフルードクーラーの交換

さらには油路の清掃と新規トランクションフルードの重点が終わりました。

 

HKSのスーパーチャージャーもモデルチェンジを繰り返し

この本体がグレーになってからは過給不良のトラブルが出にくくなりました。

装着時のお約束を守らないと、このグレーの対策品でも簡単に壊れますけど

それは装着する側の問題で製品にはちゃんと説明書が入ってます。

 

試運転を行い、キチンと過給が戻った事を確認。

これからプラグやインジェクターを交換し、リストリクターを撤去

このキットの本領を発揮すべく現車合わせセッティングまで行っていきます。

 

かなりの時間を経て、ようやくエンジン再始動に至った

LOTUS EXIGE 430CUPは

アメリカ製のECUカプラーと配線を使用して

車両側メインハーネス終端のカプラーを接続し直しました。

リアカウルを装着し

トランク内の

電装系をキレイに確実に元に戻して行きます。

 

ひとまず一つの作業を終えるたびにエンジン始動を確認していますが

今の所エンジン始動不良は再発していません。

これで完治して欲しい~!