R35 GT-R MY13 静穏マフラーにて679ps

マフラー装着の終わった

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R35 GT-Rは早速ダイナパックに載せて交換後のパワーチェックとリセッティングを行いました。

 

単純に純正マフラーから静穏大容量マフラー交換のビフォー&アフターは

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こんな感じで、ECUのデーターを変更しなければ

マフラー交換のみでは大きな差が出ないことを証明しています。

逆に言うと純正マフラーもそれなりの容量があることを表しますが

これ以上パワーを上げようとすると、いろんなところでダメだしされるのも純正マフラーの本性です。

 

そこで、マフラー側の容量が確保できたことを念頭に

主にVTCMAPとイグニッションMAPをリセッティングすると

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同じブーストのままでも40psほどのパワーアップと3kほどのトルクアップとなりました。

もともと触媒はSARDの物に変更されていたので

今回のマフラー交換で排気系全体の抜けが良くなり、それに合わせたリセッティングで

排気系の容量を生かしたチューニングが可能になった結果です。

 

インジェクターやサクションが変わっているとは言え、ノーマルタービンのブーストアップで

670ps近い数値が比較的簡単に出てしまうMY13モデルはすごいですね。

 

そうなると、MY14以降がどうなのか気になる所です。