R35にお乗りの方は、社会的な立場が高い人が多く
出来れば排気音量は控えめにしたいが、パワーは欲しいとおっしゃる場合が多いです。
今回装着するこのマフラー
メインパイプはΦ90ですが
大型のサイレンサーと独特のY時分岐、そしてアクチュエーターによる排気バイパスで
静穏モードの時は純正マフラーよりも静かでありながら
実際に1000PSをオーバーする車両に装着してもパワーダウンしなかった非常に優秀なマフラーです。
このマフラーを
MY13モデルのR35に
装着
しました。
静穏モード用のバルブはエンジンの負圧で制御されるので
エンジンルームにて配管処理を行い
車内には静穏or通常の切り替えスイッチと
リモコンによる切り替えが出来るユニットの組込みを行います。
これにより車外からの切り替えやリモコンの電池が無くなった時の切り替えも可能になります。
さて、このマフラーの実力はどんな感じになるのでしょうか?
今回は純正タービンブーストアップ仕様の車両で
純正マフラーからの交換となるのでビフォーアフターが気になります。