BNR34が入庫していれば
32から35までそろったのですが、残念ながら今回はBNR32 BCNR33 そしてR35の同時入庫です。
R35はダイナから降ろし、実走セッティングまで完成しました。
BCNR33は特定の回転数で発症する失火のような症状のトラブルシュート中です。
BNR32は
GT-Rマガジンさんの取材車両で、これからあるプロジェクトを進めて行きます。
すでに廃版となってしまった
BNR32 純正ECUは年式的にもトランジスターの不良やコンデンサーのお漏らし等で
不具合を発症させる確率が高くなっています。
BCNR33の純正ECUへの置き換えも選択肢にはありますが
どうせ交換するなら・・・と言うことで、純正基盤
とは似ても似つかない基盤を
純正ECUのケースに入れてしまうことで
ユニットとして純正ECUとトレードイン出来るようにしてしまいます。
コレ、結構画期的だと思いませんか?