今日は成人の日と言う事で あちらこちらで成人式が開かれていると思いますが
18歳で参加するのか20歳なのか、イマイチ新たな仕組みが理解出来ていません・・・。
2年前に済んでますが、ホント昨日の事の様に思えます。
2年なんて一瞬・・・一瞬ですね。
45歳の自分が今の47歳の自分を見てなんと言うのか
頑張ってるね
なのか
怠けてるね
なのか
常にアップデートされた自分で居たいと思う性格ですが
今年は今まで以上に大きな勝負に出る事が決まっていまして・・・。
公に出来る事から少しづつ情報開示していきますね。
年始早々、様々な作業を手掛けさせて頂いていますが
2GR系エンジン搭載車で、アクセルOFF直後のONでスロットルラグがある個体は
電動スロットルそのものがトラブルを抱えているかも知れません。
通常の電動スロットルって大体これぐらいの開度でキープされてますが
アクセルOFF時は
全閉になる時があります。
この時にスラッジで汚れたスロットル内壁にバタフライがくっついてしまうと
電動スロットルのモーターでバタフライを開ける際に通常の力では開かず
スロットル開度がおかしいとECUが判断します。
更なる開度指示を出して実測と指示値が=になるまでにタイムラグが・・・。
これが不具合の正体です。
スラッジを掃除して直る場合もあれば、すでにスロットル内径に段差が出来てしまい
常に引っ掛かるような個体もあります。
距離の進んでいる場合は思い切って新品交換してしまうのもアリだと思います。
FL5 シビックタイプRへのECUチューンが重なりましたが
ZC33S スイフトスポーツへのECUチューンも相変わらず大人気です。
工場内が作業車で溢れかえっていたので今回は屋外屋根下にて書き換え作業を行い
試運転後に問題が無い事を確認してからお返しさせて頂きました。
それにしてもFL5&FK8シビックタイプRで、これだけPOP&BANGに人気があると
ZC33S スイフトとかに設定したらどうなんだろう?と検討中・・・。
先日FL5にPOP&BANGを施工したオーナーからは
「無事に楽しくウキウキしなが、帰ることができました。
(デモカーへの)試乗を含め、心から楽しむことができました。
無理に飛ばさなくても音で楽しめるのでより安全運転ができました(笑)
また次のステージ等、是非利用させて頂きます。
ご丁寧な対応含め本当にありがとうございました。」
とのご好評を頂く事が出来ました。
ちょっと強めにアクセルを踏んで一気にOFFした際
「パンっボロボロボロ」
って鳴るのを聞くだけで
人とは違うぜ!って言う陶酔感が得られるPOP&BANG
ただ、触媒への攻撃性が無いわけでは無いので、鳴らせば鳴らすだけ
触媒は
「あっ痛い!やめて!!」
って言ってると思います。
成れの果ては粉々に砕けて さようなら状態になる事もあり得ます。
そう言ったデメリットをスイフトオーナーが受け入れられるか?と言った側面もあり
まあ、選べるようにすれば良いのでしょうが、なかなか実行に移せない感じです。
ATのデモカーが納車されたら、テストしながらボチボチ検討して行きたいと思います。