ここの所 非常に多くの問い合わせを頂いている
FK8&FL5 シビックタイプRへのPOP&BANG ECUチューン
やはりアクセルOFFでパパっンって言いながらコーナーに突っ込んで行く姿は
GTカーのイメージもあり、乗り手のテンションも上がりますね。
昨日もFK8 シビックタイプRにStep3-R GEN2をインストールし
インタークーラーをHKS製にした上でのPOP&BANG施工が決まりました。
Step2シリーズからのアップデートと同時にPOP&BANGをインストールする方が多いですね。
同じシビックでもモデルチェンジ後のFL5 シビックタイプR
Step2+POP&BANGを施工しまして
純正触媒の付いた状態ですが、ポポポポではなくはっきりとパンって鳴ってます。
3500rpm以下ではBANGしない様に設定しているので、住宅街を走る際は静か~に走行出来ます。
っで同じPOP&BANGでも設定を替えると
こんな感じでパンっとボロボロボロを混ぜる事も可能です。
(マフラーの真後ろで撮影して、カメラが汚れたので今度は斜めにオフセットしました・・・笑)
3000rpm弱まで鳴らし続けるので派手好き目立つのが好きな方向けかと思います。
なにが言いたいかと言いますと、POP&BANGのデーター
海外のデーターディストリビューターから買っている訳じゃなくて
自前で造ってますよ!って事です。
海外からデーターを買った場合、そのデーターしかありませんのでもちろん鳴らし方は1種類です。
1種類でもパンって鳴ればまだ良いのですが、外国の方、結構平気で嘘つきます。
POP&BANGするデーターだと言ってインストールして見ても一切鳴らず
たまにボロボロと言ってる様な・・・言ってないような・・・。
そんな案件が結構頻発します。
文句を言うと、追加料金を請求されVer2 Ver3と進んで行きますが
結局パンっとは鳴らずにポフっぐらいで終了・・・みたいな。
自分でECUデーターが弄れないインストール屋さんでは
渡されたデーターをどうこうする事も出来ず、エンドユーザーには
あ~でもない、こ~でもないと言って話をハグらかし
最後は音信不通で終了かな。笑
「社外マフラーだから鳴るんでしょっ!純正マフラーだったらそんな風には・・・」
とおっしゃる方
ちゃんと純正マフラー&純正触媒でもパンっボロボロボロ再現できてます。
もちろん当店では自前でECUデーターを造ってますので
POP&BANGであったとしても、それなりに鳴らし方のパターンを造れると言う訳です。
一言にECUチューンと言っても、本当は誰が造ったのか・・・。
結構大事だったりします。
パクり屋さんなら なおの事、POP&BANGの調整なんて無理無理です。
そんな信頼を得て、FK8 シビックタイプRの際も
当店のECUチューンを施工して下さっていたオーナーが
新たに納車されたFL5 シビックタイプRにもECUチューンを施して欲しいと言う事で
Step2+POP&BANGをインストール!
空ふかしでのPOP&BANGを見て
「やっぱりコレ良いですよね!」
と納得のご様子でした。
あなたのFL5 シビックタイプRにも当店のPOP&BANG、如何ですか?