ECUチューンの施工乱舞!今度はGRX133 GRMNと安定のスイスポ。来週はGR86の過給機セッティング!!

先週の自分の担当はUSAトヨタのタンドラとポルシェ911GT3

現車合わせセッティングがメインでしたが

2台とも無事納車出来ました。

 

ポルシェと同じ色のR35 GT-Rも燃料漏れを直し、ついでに依頼して頂いた

油脂類交換を経て

オーナーの元に納車されました。

 

現車合わせセッティングの空き時間には

ZC33S スイフトスポーツAT車両の

ECU書き換えや

希少車マークX GRMNの

リミッターカットを

施工してました。

 

GRMNやGRスポーツのECUチューンは、リクエストトルクマップを盛大に引き上げて

ちょっとアクセルを踏むと、グワって加速するようにしてあるデーターが多く見受けられますが

受け取り側のトルク制御や点火、燃料に手が入っていない事が多いように感じます。

アクセルの過渡期に変化は見受けられますが、最大パワー・・・上がってませんよね・・・。

 

トヨタのECU、結構癖が強くて、補正マップを有効、無効化するには

様々な閾値を上げたり下げたりしないと働いてくれない事があります。

ここは経験がモノを言う部分です。

 

今週は

スーパーチャージャーを装着したZN8 GR86のダイナパックセッティングが控えていますが

これはトヨタ車であってトヨタ車ではないので、ECUの内容はスバルに準じます。

弄り方が全く異なり、点火のアドバンスの仕方なんかもトヨタ車のそれとは全然違いますね。

 

それぞれのクルマに装着されているECUの制御の癖を理解するには

制御の設計図ともいえるファイルを入手する方法もありますが

DENSO製ECUのそのファイル、結構偽物が多いです。

皆さんがSNSで言うところの定義ファイルでは無く、制御の根幹を示すファイルです。

 

アレも偽物、コレも偽物、どれが本物だ~って騒ぐよりも

愚直に実車で合わせ込んでいた方が、急がば回れって事もあります。