水平対向エンジン専門点ではありませんが
昨日のブログに登場したECUセッティング中のポルシェ911 GT3には
4.0Lのフラット6が積まれています。
FA24エンジンを積むGR86はサーキット走行を見据えて
ブレーキフルードの交換や
各パーツを
装着
しています。
この赤いGR86とはまた別のZN8には
スーパーチャージャーを
装着して行きますが
キット化されているので
比較的簡単に
そして自然なレイアウトで装着出来るのが魅力です。
ここに来てZN8のチューニングも大分盛り上がって来ましたね。
GH8 インプレッサはEJ20を積んではいますが
GRBではないので
マフラーがシングル出しなんです。
GH8用のマフラーって、まず見かけないので
バンパーカットして
GRB用のHKS製スーパーターボマフラーを
装着しました。
こちらはEJ20でもDualAVCSを搭載した
GDBインプレッサ
STIです。
エアコンの高圧ホースが裂けてしまってガス漏れしてました。
単純な経年劣化なのかプレッシャー異常なのか・・・？
ひとまずホースを交換してガス充てんを行い
ガス圧の変異を診ていると・・・。
ガス圧異常ですね。
どこかがおかしなことになっています。
GDBの鷹目でも、こう言う修理が必要な年式なんですね。
EJ20搭載車としては最後となるVAB型
WRX-STIは排気系のアップデートと
エアロパーツを装着する為の
仮合わせ中です。
新旧問わず色々な水平対向エンジン搭載車が入庫しますが
ここまで重なったのは初めてなんじゃないかと思います。
専門店が存在するほど、水平対向エンジン搭載車はちょっとだけ癖強めですが
理屈が分かればそれほど難しい車ではありません。
理屈が分かれば・・・です。
ハードな内容からソフトなセッティングまで、水平対向車両のチューニングや修理＆メンテナンス
お任せください。
