燃料タンクのガソリンを最後の1滴まで無駄なく使えるように
コレクタータンクを装着していますが、コレクター内に設置する燃料ポンプにひと手間加える事で
コレクタータンク内の燃料を無駄なく吸う事が出来ますが、そこは写しません。
と言うか写せませんね。
当初はコストを考えてゴムホースを使う事も考えたのですが
純正燃料タンクへホースを通す隙間を診ると4本分のクリアランスが無理そうなので
外径を細くできるパイプで作製し
こんな感じでトランクから室内へ通してます。
どの配管が何を通しているのか分からなくならないようにネーミングして
見た目もキレイになるようにレイアウトしました。
トランクに設置するためのステーや土台等もすべてワンオフにて作製しています。
一般的なストリートカーではコレクタータンクなんて要らないと思いますが
レース参戦車、特に耐久レースに参戦するクルマだと
このコレクターが有るか無いかで、後半のレース展開の作戦を複数から選べるようになります。
その意味を分かった上で設置出来るかどうかがポイントですね。
おまけ
マクラーレン750Sクーペを自分好みにしたらこんな感じにします。
って言うコンフィグレーター。
GTはあくまでGTなので革とアルカンターラのコンビを選びましたが
750Sはスーパースポーツなので、シートはフルバケにアルカンターラ!
ドアを開けた時にちょっとだけ見える内装と外観のコンビネーションに拘ってみました。
マクラーレンンのHP上でも試せますが
完成後、回転させながら外観を観れる動画にはならなかったので
フラっと高速使って、マクラーレン名古屋のご厚意に甘えさせていただきました。
しかし午後7時近くで35度とか、やっぱり愛知は暑いですわ・・・。