EA11R カプチーノに燃料コレクタータンク設置!

電動スロットルの交換を行ったカプチーノ

燃料タンクのガソリンを最後の1滴まで無駄なく使えるように

コレクタータンクを装着していますが、コレクター内に設置する燃料ポンプにひと手間加える事で

コレクタータンク内の燃料を無駄なく吸う事が出来ますが、そこは写しません。

と言うか写せませんね。

 

当初はコストを考えてゴムホースを使う事も考えたのですが

純正燃料タンクへホースを通す隙間を診ると4本分のクリアランスが無理そうなので

外径を細くできるパイプで作製し

こんな感じでトランクから室内へ通してます。

どの配管が何を通しているのか分からなくならないようにネーミングして

見た目もキレイになるようにレイアウトしました。

トランクに設置するためのステーや土台等もすべてワンオフにて作製しています。

 

一般的なストリートカーではコレクタータンクなんて要らないと思いますが

レース参戦車、特に耐久レースに参戦するクルマだと

このコレクターが有るか無いかで、後半のレース展開の作戦を複数から選べるようになります。

 

その意味を分かった上で設置出来るかどうかがポイントですね。

 

 

おまけ

マクラーレン750Sクーペを自分好みにしたらこんな感じにします。

って言うコンフィグレーター。

 

GTはあくまでGTなので革とアルカンターラのコンビを選びましたが

750Sはスーパースポーツなので、シートはフルバケにアルカンターラ!

ドアを開けた時にちょっとだけ見える内装と外観のコンビネーションに拘ってみました。

 

マクラーレンンのHP上でも試せますが

完成後、回転させながら外観を観れる動画にはならなかったので

フラっと高速使って、マクラーレン名古屋のご厚意に甘えさせていただきました。

 

しかし午後7時近くで35度とか、やっぱり愛知は暑いですわ・・・。