少し前のブログに登場したBNR32 GT-R
GTX3584タービンが装着された側の車両なのですが
エンジンルームからタービンが
エキマニ事外されてます。
理由は
エキマニ溶接部の
割れを修理する為です。
遮熱効果を考えてチタンサーモバンテージを巻くことが多かったのですが
やはりエキマニへのダメージは比較的早く入ってしまう様です。
溶接修理自体は
問題無く
出来たのでエキマニが炭化を起こしている訳ではないようです。
しかしバンテージが巻けないとなると、遮熱としては
遮熱板を造って行くしかありません。
周りのパーツに極力熱害が出ないように
ハニカムプレートと遮熱布を駆使して
遮熱板を造形し
ビビらないように固定。
これでエキマニの割れまでのタイムスパンが稼げると良いのですが・・・。