重なる時は重なる あるある。

先日アップしたブログではZC33S スイフトスポーツが3台入庫していて

タービン交換×2台 ECUチューンが1台と言う感じでしたが

今回はZN6 86とCP9A ランエボが大量入庫です。

この画像だと大した事ありませんが

この2台の奥に

もう一台

CP9Aが居てランエボ5が2台 ランエボ6が1台です。

1台は継続車検で入庫、1台はエアコンが急に効かなくなったとの事で調べてみると

エアコンコンプレッサーに行く配線がカプラーの中で切断・・・

相手側のメス端子にオス端子が吸収される形で切れてました。

 

もう1台のランエボはAFメーターの表示不良と言う事で

電源電圧等暖気中のステータスを確認してます。

 

 

ZN6 86に関しては同時に4台入庫してます。

この2台は

スーパーチャージャー装着車両で、1台は現車合わせセッティングへ。

もう一台は継続車検にて入庫です。

 

NA車両の2台は

1台は昨日のブログで紹介した車両でダイレクトイグニッションを新品にしてセッティング再開。

もう一台は

AT関連を

降ろして

6速ミッション換装中です。

 

スイフトにしてもランエボにしても86にしても

デモカーとしてその車両を実際に所有し、店として徹底的に追い込んで行った結果が

ノウハウとして蓄積されています。

 

上っ面だけ舐めて、それっぽい事だけをしていると

今の時代、ユーザーの方が知識過多なので薄っぺらいのが直ぐにバレますよね。

お金と手間は掛かりますが、デモカーを実際に所有する事の大切さ

ここに来てじわじわと効果を発揮しています。

 

そんな結果が如実に出たのが、今回の重なる時は重なる あるあるでした。