ビッグシングルタービンを回す為
ひとまず車載したのですが・・・
そのままだとサージタンクがヒューズボックスにガチ当たりしたり
ブレーキパイプとのクリアランスが少なすぎて、走行時にパイプをブチ折ったりしそうです。
ヒューズボックスは、ステーを作り直して向かって左側にオフセットさせ
なんとか収まったものの、ブレーキパイプは造り直さないとダメですね。
各部のクリアランスを確保しつつ、これから排気管を造って行くのですが
ウェストゲートを3Dスキャンして3D-CAD化して
同じように3Dスキャンしたエンジンルーム側にPC上で仮合わせして・・・。
早速、導入した3Dスキャナー&3D-CADソフトが活躍しそうです。
3Dプリンターでは
なにやら色んなものが作製されてますが
図面を見ると
3Dスキャナーのハンディーモニターを
スキャナー本体に固定する為の
ユニットを造ってる様です。
3DスキャナーやCADソフトがあると、こう言うワンオフ物も
簡単に図面化出来ますし、ある程度の大きさまでは3Dプリンターで造れますので
ジュラコンからフライスで削り出さなくても良いのがメリットです。
宝の持ち腐れ、ネコに小判、豚に真珠にならないように
しっかりと活用して行きたいと思います。