USE20 レクサスIS-F VFRオリジナルパワーゲートにてスピードリミッターカット

今回はご来店にて対応した

USE20 IS-Fのスピードリミッターカットのご紹介です。

しばらく後期が立て続けに施工となりましたが、今回は前期です。

 

パワーゲートを繋げると

見慣れたこの画面になります。

レクサスの場合はこの時点でIG-ONにしておくと後が面倒くさく無いです。

 

Tunigを選んでいただくのですが

車両とパワーゲートがリンクしていない間は

車両の選択画面になります。

グレードと

エンジンの種類を選ぶと、勝手に

データーの読み込みに入るので

(IG-ONにしていないと、ここで色々と指示されます。)

終わったらイグニッションキーをOFFにして端末を外してください。

これでパワーゲートと車両がペアリングされました。

 

通販の場合は

パワーゲートとPCを付属のUSBケーブルで接続し

無料で送付するソフトを立ち上げると、データーの吸出しが出来ます。

そのデーターを当店にメールで送ってくだされば

データー編集した物をメールで返信します。

 

それを再度ソフトを使ってパワーゲートにアップロードすると

今度はこの画面の後に

書き込みを実行しますか?みたいな画面になります。

(やはりここでもIG-ONにして作業すると後が楽です。)

YESを選ぶと

こちらが作成したデーターとノーマル(Original)データーが出てきます。

書き込みたいデーターを選んで、右矢印を押すと

ちょっと待ってね。と言われるので そのまま待機していると

書き込みが始まります。

(IG-ONにしていないと追加指示が出ると思います。)

バーグラフが右端まで到達するのを待っていると

書き込み完成となるので、IG-OFFにしてパワーゲートを取り外してください。

これで書き換え完了です。

 

実際に通販で購入して下さった方には詳しい操作説明書をメールで送信します。

通信機器の取り扱いに慣れている人なら簡単に操作できると思います。

 

通販で端末を送ってメールでデーターの送受信をすることも出来ますし

今回の様にご来店頂き、こちらが操作を行ってお渡しする事も可能ですので

気になった方は問い合わせフォーム

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