ブロック加工やヘッドの面研
ピストンのコーティング加工を行っていた
Z31用のVG30ETエンジンパーツが
加工を終えて戻ってきました。
クロスハッチの感じも荒すぎず、細かすぎず
フィルムチェックしたときの感触はイメージ通り
切削粉を洗浄して、各パーツの寸法確認をしたら
エンジンスタンドへ載せドンドン組んでゆきます。
コーティング加工したピストン
もともとはZ31用ですがフルフロー加工もしてあります。
プラスチゲージを挟んで順番に組んで行き、オイルのメタルクリアランスを確認します。
きちんと手順通りに組んでゆきますので、完成まで今しばらくお待ちください。