黒船に電源入れて、ソフトと通信させて見ました。

新しい物が届くと、どうにも弄りたくてウズウズしてしまう性分で

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ソフトをダウンロードして、KURUFUNEに電源を供給してオンライン!

あれ?パスコード入れろって?

 

なるほど、新品のKUROFUNEさんは盗難品等が識別できるように

1台1台にパスコードを設定してるんですね。

 

もちろん今回のKUROHUNEはパチモンではありませんので

代理店から解除コードを教えてもらって

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無事オンライン状態へ

 

インターフェイスはMOTECに似ていますが

ソフトは完全日本語対応しています。

 

MOTECさんのソフトは英語は英語でもオーストラリア方面でのチューニングに使われる単語が多く

北米圏内で使われるチューニング用語とニュアンスが違う為

一般的に良く使う用語でパラメーター化されておらず、ハッキリ言って使いにくいです。

 

その点LINKは直訳日本語ではなく、チューニングの事をよく理解した人が翻訳を行っているようで

一般的な日本語でのパラメーターとして表示してくれるので

初めてでも直感的に触れました。

 

各パラメーターを開いた際に表示できるヘルプも非常に内容の濃い物で

このヘルプ文を読んでいるだけでも勉強になります。

 

スタンドアローンで使用する際に便利そうなトリガーのオシロ表示や閾値の変更なども出来るようで

かなり汎用性の高いフルコンですね。