HKSのA/Fメーターがご高齢のせいなのか
非常に調子悪く、振動が加わるとモニターの電源が落ちます。
アンプの電源は落ちないので暖気からリスタートする訳ではありませんが
モニターの数字がチラチラするのは気になります。
新しいタイプのHKS製A/Fノックアンプを導入しようか悩みましたが
ノックモニターはLINK製の方が使い勝手が良いのでノック機能は恐らく使わない・・・
っであれば、ノックモニター機能はなくて良いので
イノベートのLM-2を、もう一台追加しました。
A/Fセンサーのバージョンが4.9になっていますが、それ以外は今使っている物と同じなので使い勝手は変わりません。
アナログ出力するにあたって、出力のグランドと
電源のグランドが別回路になってしまうと、A/Fの数字がズレてしまう
グランドオフセットが発症するので、その対策回路を組みながら
センサー1.2からのA/F外部出力端子を増設し、フルコンやダイナパックに入力出来るようにします。
配線が終わったら
実際に電源を入れて、センサーキャリブレーションを行います。
イノベートのA/FメーターはA/F出力をプログラム出来るので
0-5V出力時のA/F値を決定しテスターで確認
これでいつでも実戦に使えます。