アイドリングをしていると、エアポンプが勝手に止まってしまい
アイドル回転数が上下してしまう
こちらのFD3S
修理書を見ていると、排気温度が上がり過ぎると
触媒保護の為、エアポンプを停止させる!って書いてあります。
排気温度が高くなる、A/Fが薄い・・・?
でもこのFD3Sは燃料系も制御系もすべてノーマルな車両
A/Fが薄くなる原因は、
コイツ?
取り外して見たら、結構な勢いでデュルっとした奴が出てきました。
燃圧計で
フィルター交換前後の圧力を観察したら
0.1kほど上昇
直ったかも・・・と
アイドリングを続けていると
ボー、ボボッ、ボボ、ボッ・・・
あか~ん
っで、よくよくクルマを見てみると
排気温度センサーなんて、
付いてねーじゃん!
後でわかったことですが、4型以降は排気温度センサーが撤廃された模様 Orz
今度はダイアグを拾ってみる事に
出た出た
定番の56番
アイドル失火
以前のブログにも少し載せた事が有るけど
二つのチェックバルブが逝っちまうと出てくるのがこの56番症状
単純にコイルがお亡くなりになったり、プラグコードがお陀仏になっても56番が発症しますが・・・
さて、マツダ部品さん、在庫持ってるかな~