ER34 スカイラインGT-T 5速載替終盤でトラブル

5速ミッションへの載せ替え作業が進行しているER34 スカイラインですが

クラッチペダルやブレーキペダルの位置もキレイに収まり

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プロペラシャフト等を装着して順調に進んでいる様に思えたのですが

持ち込んでもらったシフトレバー先端のカラーが

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大きすぎてミッションに入りません。

シフトレバーそのものはER34の物の様ですが、カラーは大きさから察するにECR33用ですね。

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なんでこんな組み合わせに・・・?

 

更に、MT車両用のECUに付け替えてエンジンを始動させると

暖気後のアイドルにも関わらず、点火時期がおかしな数字になっていて

アイドリングも一昔前の水平対向エンジンの様なドロドロした音になります。

おまけにエンジンチェックランプまで点灯

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データースキャンしてコードを探ってみると

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点火の回路が断線しているとの事

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AT車両用のECUに

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付け直すと

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チェックランプも消えて

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トラブルコードも無くなります。

MT車両用のECU、壊れてますね・・・

点火の制御を行っているトランジスターが破損して点火信号をグランド出来ないんだと思います。

 

今回の持込パーツはヤフオクでセット購入したものだそうですが

やっぱりヤフオクで中古品を購入するにはリスクが伴いますね。

 

AT用のECUを使って、なんとか納車に間に合わせなければ・・・