インタークーラー交換やキャタライザー交換、クラッチ強化を経て
タービン交換専用ECUチューンTarget250現車セッティング中のシルバーZC33S
そしてミッションOHやLSDの組み込み、そして強化クラッチを組んだ
こちらの赤いZC33Sにもタービン交換専用ECUチューンTarget250を現車セッティング。
ほぼ2台同時にTarget230から250へのアップデートが完成しました。
興味深いのは、この2台の足回りなのですが
215/45-17サイズのタイヤを履くシルバースイスポに対して
赤いスイスポは195/45-17と言う純正サイズのタイヤを履きます。
フェンダーアーチとタイヤのクリアランスを見るのか
サイドステップと地面のクリアランスを見るのかで
ぱっと見、どちらのクルマの車高が高いのか低いのかが全く異なります。
走るシュチュエーションによって選択が異なるので
どちらが正解で、どちらが間違いと言う事はありませんが
こう言うアプローチの違いで、見た目の印象も変って来るのが面白いですね。
続いては継続車検にて入庫した
スズキのジムニー
大きなトラブルはなさそうなので、どんどん整備を進めて行きます。
っが1台1台確実に手順を踏んで、ミスや手落ちがないようにも気を付けます。
こう言った作業の進め方は弊社としては当然なのですが
お店によっては
「バレなきゃ適当な作業だって構わない!」
と言うスタンスの所もあるようで・・・。
ちゃんとしたクルマづくりが出来ないお店編第二弾をnoteでは書き綴っています。