SE3P RX-8 経年劣化による触媒粉砕にご注意を!ZC33Sにはボンネットプッシュピン装着

当店でもボチボチの入庫率となる

SE3P型RX-8は

アクセルを踏み込むと、笛を吹いたような音が・・・。

実際にクルマをリフトに上げてアクセルを踏んでも排気漏れのような箇所は見受けられず。

 

スーパー営業マンのPJ宮本さんは、もとロータリーショップでもスーパー営業マンだったので

電話して、

「こんな音、聞いた事無い?」

って尋ねてみると

「触媒、砕けてないっすかね~?」

との事。

 

信じて

外して見るも、入り口は

問題無し!

 

出口からも破片は出てこなかったのですが、O2取り付け穴からスコープを突っ込むと

バラバラに砕けてます・・・。

 

笛吹音が触媒の破壊に伴う物なのかは、正常品と交換して見ないとなんとも言えませんが

どう転んでも、このままの触媒でOKな訳はないので、純正新品触媒を手配。

 

交換後の症状改善に期待大です!

 

 

先日HKSのインタークーラーを装着した

ZC33S スイフトスポーツにプッシュ式のボンネットロックピンを

装着

しました。

 

純正のボンネットキャッチャーが残っているのであれば、このサイズが目立たず騒がず良い感じだと思います。

キャッチャーを撤去している場合は、もう1サイズ大きい方が安牌ですね。

 

このスイスポ 最後の作業として

ATFをMoty’s製に交換し、すべての作業が完了となりました。

 

AT車両になりますが、弊社のECUチューンも施工してあるので

インタークーラーやATF交換の相乗効果を経て、キレのある走りになってます。

 

なによりアクセル全開でブーストがうなぎ登りにならないのが安心です!

 

さて、次は

コレを

このクルマに装着して行きます。