ここの所、走行会や新ロゴでのグッズ紹介とかパークトレーニングや
タイヤテストの記事多かったので、今日は各作業の紹介をして行こうと思います。
ピンクいS15は、現状のサスペンションがかなり抜けて来たと言う事で
HKSのNOB-SPECを導入!
一度着地させてスプリングを馴染ませた後で
アライメントを調整して
作業完成。
納車後
「メチャクチャ、ドリフトしやすくなりました!
ゲートの音も最高です!!
このタービン、とんでもなく良いですよ!!!」
と言う好評と同時に
こんな画像が送られてきました。
パワー上がってドラシャが折れたらしいのですが、カップリングが割れるのは・・・。
アライメント繋がりで
VAB WRX-STIの
アライメント測定&調整作業。
おおきなトラブルは無かったので、一般的な数値に合わせて作業完成。
クルマが変わって
KRS13 180SX。
マフラーを製作した当時の担当者の腕が悪く、溶接がパイプの裏側まで達しておらず・・・。
距離が進むとアッチがボキ・・・。
直すと今度はコッチがパキって壊れるので
新規で造り直しです。
安心のチーフメカニック溶接にて作業完了。
安心して下さい!
溶接の腕の悪いメカニックはすでに数年前に退職しており
彼が当店にて溶接作業を行う事はあり得ませんので。
ハリアーは
トルコン太郎によるATF交換でしたが、思ったよりも汚れは少ない状態でした。
今では高額希少車となった
FD3S RX-7は白煙と黒煙が酷いと言う事で、一時はエンジン内部を疑いましたが
圧縮値はフロントも
リアもまあまあな数字です。
プラグを見るとデトネっぽい跡があったのですが、オイルの交換履歴を見ると
量販店で固めのE/Gオイルを入れている様だったので
しっかりとした流動性のあるオイルと新品プラグにした所
だいぶ回転が滑らかになったので、思い切って高回転までぶん回した所
「ボフっ」
って言ってマフラーから黒煙が噴出した後、一気に快調になりました。
排気系にカーボンやらスラッジやらがかなり堆積していたんでしょうね。
一度この状態で様子を見てみたいと思います。
さて、明日の休みが明けると、今年の最終週が始まります。
大方の年内納車希望は切りが付いていて、今作業中の車両はほとんどが来年納車予定ですが
一部通販対応のECU書き換えや
半年ほど納期の掛かったZC33Sスイフトスポーツのマフラー交換等も予定されているので
最後まで気を抜かずに各作業を進めて行きたいと思います。