久しぶりに作業報告関連のブログです!

ここの所、走行会や新ロゴでのグッズ紹介とかパークトレーニング

タイヤテストの記事多かったので、今日は各作業の紹介をして行こうと思います。

 

ダイナパックのでセッティングで530psオーバーした

ピンクいS15は、現状のサスペンションがかなり抜けて来たと言う事で

HKSのNOB-SPECを導入!

一度着地させてスプリングを馴染ませた後で

アライメントを調整して

作業完成。

 

納車後

「メチャクチャ、ドリフトしやすくなりました!

 ゲートの音も最高です!!

 このタービン、とんでもなく良いですよ!!!」

と言う好評と同時に

こんな画像が送られてきました。

パワー上がってドラシャが折れたらしいのですが、カップリングが割れるのは・・・。

 

 

アライメント繋がりで

VAB WRX-STIの

アライメント測定&調整作業。

おおきなトラブルは無かったので、一般的な数値に合わせて作業完成。

 

 

クルマが変わって

KRS13 180SX。

1JZ-GTEエンジンを当店にて換装した車両なのですが

マフラーを製作した当時の担当者の腕が悪く、溶接がパイプの裏側まで達しておらず・・・。

 

距離が進むとアッチがボキ・・・。

直すと今度はコッチがパキって壊れるので

新規で造り直しです。

安心のチーフメカニック溶接にて作業完了。

 

安心して下さい!

溶接の腕の悪いメカニックはすでに数年前に退職しており

彼が当店にて溶接作業を行う事はあり得ませんので。

 

 

ハリアーは

トルコン太郎によるATF交換でしたが、思ったよりも汚れは少ない状態でした。

 

 

今では高額希少車となった

FD3S RX-7は白煙と黒煙が酷いと言う事で、一時はエンジン内部を疑いましたが

圧縮値はフロントも

リアもまあまあな数字です。

 

プラグを見るとデトネっぽい跡があったのですが、オイルの交換履歴を見ると

量販店で固めのE/Gオイルを入れている様だったので

しっかりとした流動性のあるオイルと新品プラグにした所

だいぶ回転が滑らかになったので、思い切って高回転までぶん回した所

「ボフっ」

って言ってマフラーから黒煙が噴出した後、一気に快調になりました。

排気系にカーボンやらスラッジやらがかなり堆積していたんでしょうね。

 

一度この状態で様子を見てみたいと思います。

 

 

さて、明日の休みが明けると、今年の最終週が始まります。

大方の年内納車希望は切りが付いていて、今作業中の車両はほとんどが来年納車予定ですが

一部通販対応のECU書き換えや

半年ほど納期の掛かったZC33Sスイフトスポーツのマフラー交換等も予定されているので

最後まで気を抜かずに各作業を進めて行きたいと思います。