先回、ステアリングにパドルシフトを装着した所まで紹介した
レクサス GS460には
パドルシフト付ステアリングが装着されました!
ステアリングホイールとパドルの間隔も
何度も仮装着して吟味に吟味を重ねた
ポジションで遠からず近すぎずと言うベストポジションです。
遠ければ指を伸ばす距離が長くなり、操作感に違和感が生まれ
近すぎればステアリングだけ握りたい時に邪魔になります。
この間を取った絶妙なポジションを造るために何度も仮合わせが必要だった訳です。
実際の操作感も非常によく、GS350とは違い8速もあるので
パドルシフトを装着した貢献度は非常に高そうです!
安い工賃ではありませんが、こう言う拘りの逸品を作製させていただける事に感謝です!!
ワンオフにて作製して打ち込み
燃焼室の
バリ取り加工したヘッドを
ブロックに載せます。
残るはヘッドカバー装着とGCG製ポン付けタイプのタービン
への交換をしたら、ECUのセッティングに移行します。