走行距離の進んだ
ZN6 86はECU側で調整をしても排ガスが車検基準値に入らなくなってしまいました。
過去には触媒を新品に替えているので、触媒自体の劣化の可能性は低く
お預かり期間中、朝のエンジン始動時に異音がするまでになってしまったので
思い切ってエンジンをオーバーホールすると言う決断に至りました。
スーパーチャージャー装着車両でもあるのですが、S/C本体を見ると対策前のチャージャーですので
ここもエンジンオーバーホールに併せて、対策済みの物へと交換して行きます。
エンジンを降ろすにあたり
まずはエアコンガスを一旦回収し
ATは車体側に残した状態で
エンジン単体を
摘出して、これから各部を分解&点検して行きます。
おまけ
デモカーのポルシェタイカンは、以前設置したEV充電器をようやく活用する事が出来ました。
パッセンジャーシート用のモニターをOPで装着したので
メインメーターから助手席前まですべてフルタッチスクリーンになってますが
色んな批評家が言うような、操作感の不具合
(走行しながらだとエアコンの温度が調整しにくいとか
軽く触っただけで温度や風量が変わってしまう。等々)
は全く感じませんね。
エアコン側のパネルは触れただけでは反応せず、感圧設定が強めなので
ハッキリとした、押す!と言う意思が無ければ動かないです。
触れただけで温度が変わってっしまう。と言っていたあの批評家さんは
常に圧強めで色んな所を触るんでしょうね。笑
2週間ほど乗って見ましたが、そろそろ1000㎞を迎えるので
全開アタックにチャレンジして見たいと思います。