ER34 スカイラインの点火系強化とS15&S14シルビアのタービン交換

まずはG30-660逆転タービンを装着中の

S15 シルビアは先日のブログでタービン本体を装着した所まで紹介しましたが

オイルラインとウォーターラインのフィッティングが入荷したので

それぞれを装着して、タービンからインタークーラーへ向かうパイピングを作製中です。

セッティングの待ち遠しい1台ですね。

 

オーナーの手による慣らし運転中のER34 スカイライン

クラッチをゆっく~り繋いで、エンジン回転数が落ちると

ヒューズが切れると言う症状がが出てしまい

場所を調べると

ココです。

ダイレクトイグニッションに電源を供給する為のECCSリレー上流のヒューズ。

なにが起きているのかの詳細は分かりませんが

彼が原因である可能性は高確率で有り得るので

R35のコイルを使い、ジュラテックさんのアダプターキットを介して実装!

ついでに電源ハーネスもバッテリーから直接取るようにして診た所

ヒューズは切れなくなりました!!

っが、今度は

クーラントが漏れ出してしまい、漏れ箇所を探すと

HPI製ラジエターのロアタンクとコアのつなぎ目部分から流れ出てきています。

KOYO製のラジエターに交換します。

ハイチューンのエンジンには、このラジエターでは少々荷が重いので

本セッティングの前に見つかって、良かったと言えば良かったんですかね~。

 

タービン交換を前提に

ヘッドガスケットの交換を行っているS14シルビアは

ヘッドが降ろされて

ピストンとご対面です。

燃焼室の角を取ってノッキング対策しつつ、厚めのガスケット入れてタービン交換に備えます。

 

あの~、日産専門では無いので・・・。

あしからず。