まずはG30-660逆転タービンを装着中の
S15 シルビアは先日のブログでタービン本体を装着した所まで紹介しましたが
オイルラインとウォーターラインのフィッティングが入荷したので
それぞれを装着して、タービンからインタークーラーへ向かうパイピングを作製中です。
セッティングの待ち遠しい1台ですね。
クラッチをゆっく~り繋いで、エンジン回転数が落ちると
ヒューズが切れると言う症状がが出てしまい
場所を調べると
ココです。
ダイレクトイグニッションに電源を供給する為のECCSリレー上流のヒューズ。
なにが起きているのかの詳細は分かりませんが
彼が原因である可能性は高確率で有り得るので
R35のコイルを使い、ジュラテックさんのアダプターキットを介して実装!
ついでに電源ハーネスもバッテリーから直接取るようにして診た所
ヒューズは切れなくなりました!!
っが、今度は
クーラントが漏れ出してしまい、漏れ箇所を探すと
HPI製ラジエターのロアタンクとコアのつなぎ目部分から流れ出てきています。
KOYO製のラジエターに交換します。
ハイチューンのエンジンには、このラジエターでは少々荷が重いので
本セッティングの前に見つかって、良かったと言えば良かったんですかね~。
タービン交換を前提に
ヘッドガスケットの交換を行っているS14シルビアは
ヘッドが降ろされて
ピストンとご対面です。
燃焼室の角を取ってノッキング対策しつつ、厚めのガスケット入れてタービン交換に備えます。
あの~、日産専門では無いので・・・。
あしからず。