LINKのG4Xで制御する事の決まっている
SW20 MR-2から、既存のエンジンを降ろし
仕様の違いを比べて見ました。
一番の懸念だった
フライホイール締結用のボルト穴PCDもMR-2、カルディナ共に共通だと分かったので
(ST185等、古めの3S-GTEはPCDが小さいんです。昔ハマった事があります。)
必要になるクラッチセットを発注。
ミッション側の確認や
各補機類の形状の違いを把握するなど、色々な部位を見極める必要があります。
今回はサージタンクやタービンも年式の新しいカルディナ用を使って行くので
インタークーラーへの配管の取り回しがネックになって来そうです。
既製品でどうにもならなくても、ワンオフで作製する事で
ある程度の試練は乗り越えられるので、作業の守備範囲は広めです。
同じことをしようとしているSW20オーナーが
どれだけいるかは分かりませんが、もし気になる様でしたらお問い合わせ下さい。