ECUセッティング LINK G4X×2台+FK8後期 純正書き換え!

先日のブログで後姿が写った

FK8 シビックタイプRの後期モデル。

 

発売、即完売で今では超プレミア価格にて販売されてますが

そんな希少なクルマを

「サーキットを走る為に買ったクルマなので、速くして下さい!」

と、Step3-Rを導入する為

プラグ交換とECUチューンを施工しました。

 

施工後助手席に乗って頂き、試運転を同乗にて体感して頂きましたが

「これは速い!別物のクルマになりましたね!!」

と興奮気味に感想を教えて頂きました。

 

後期に関しては、まだECUのデーター解析が十分に出来ていないお店もあるようで

施工店によっては不具合が出る様です。

 

当店ではすでに後期モデルにも数台ECUセッティングを施工して

どの車両にも不具合は出ていませんのでご安心下さい。

 

純正書き換えとはまた手間の掛かり方が異なるのが

フルコンのセッティングです。

 

今回はWGNC34ステージア

ER34をほぼ同時期にセッティングしていたので

ぐちゃぐちゃにならないように

2台のPCを使って、個別にデーター管理と

LOG項目の割り当てを区別させてました。

 

これからオーナーによる慣らし運転に入るER34スカイラインは

エキゾースト側のバルタイを慣らし運転後に行う為

タイミングベルトカバーこそ未装着ですが、それ以外はほぼ仕上がっていて

パワステタンクの移設やブーストソレノイドのステー新設

タービン周りの遮熱板製作等を施工して

こんな感じの仕上がりになりました。

 

ステージア同様

このER34もブースト無段階調整が出来るように

調整用のダイヤルを設置。

これらの制御もすべてLINKのG4Xにて行っています。

 

純正ECU書換だけ出来るお店

社外のフルコンだけセッティング出来るお店

世の中には色んなお店がありますが、当店はいずれのセッティングも得意です。

是非、お任せください。