GRX133 マークX+M マニュアル換装された車両がエラー無い状態へ!

ブログには途中経過をアップせずに

ず————————————-っと水面下で作業していた

GRX133 マークX+Mのマニュアル換装車両のトラブルシューティング。

 

TOMSが掛けたプロテクト(?)のせいで、簡単には事が進みませんでしたが

無い物は造れば良い訳で。

 

データー切り貼りしながら、昔セッティングした

IS350のS/C装着車両のデーターを参考にしながら

出来たデーターを車両に書き込んで

テストして、診断機繋いでエラー読み込んで・・・。

これをひたすら繰り返します。

 

そして

ECU内のエラーコード

無し!

エンジンチェックランプ、消灯!

キマしたよ、この瞬間が!!

 

今回はECUのデーターをATベースでは無くMTベースで造り直したので

クラッチを踏まないとエンジンが掛からない仕様に変更されています。

話しが長いので

3つに分けて

説明してます。

 

入庫時に煌々と点灯

点滅していた

VSC系のインジケーターはすべて消灯し

アナログチックに消灯していたエンジンチェックランプ

正規な状態に戻されたうえでIG-ONでの点灯、スータト後消灯出来るようになりました。

 

書くとね、一瞬なんですよ、こう言う作業報告って。

でもね、やってる最中は産みの苦しみと言うか

なにをしていても常にこの事が頭の片隅にあってスッキリしない

嫌~な感じのモヤモヤに付きまとわられるんです。

その分、完成した時の喜びは何物にも代えがたいですけどね。

 

最終型GRのGRX133を6速に換装した時ほど時間は掛かりませんでしたが

(あの経験があったから、今回の作業成功につながったのかと。)

頭の中は常にフル回転でしたので、ちょっと疲れました。

 

甘い物食べて、睡眠、多めに取ります。