リフトには2台のR35 GT-R
右側のデモカーは、開発中のタイヤをサーキットでテストする為
前後に
牽引フックを装着
リア側は
汎用の牽引フックをリーンホースの固定ポイントにがっちりと固定した為
簡単に脱着が出来ません。
その為、牽引フックを外さなくてもリアバンパーが脱着出来るように
バンパー側を加工
サーキットではなるべくこの牽引フックが活躍しないように祈ります。
シルバーのGT-Rは
クラッチのオイルシールにトラブルを抱えた症状が発症したため
ミッションを降ろしてクラッチオイルシール
の交換を行ってゆきます。
もちろんミッションをバラすついでに
油圧ユニットの
清掃と油圧アップ処理
クラッチクリアランスの測定と
分解調整
メインシャフトの
対策処理も行ってゆきます。
最近は86&BRZやS660の入庫が多い当店ですが
メインのデモカーはやはりR35 GT-Rです。
R35のメンテナンスやチューニングのご依頼、お待ちしております。