後期型にも適合の確認が取れたと言うHKSの車高調を
実際に後期のアルファードに装着して行きます。
フロントはストラットタワーに
アプローチする為
ワイパーやワイパーリンク アッパーカウルをすべて取り外す必要があります。
GGH20WでもHKSの車高調を使っていましたが
リアが独立懸架となった30ではどういう動きをするのか楽しみです。
サスペンションを馴染ませて
車高が決まったら
ヘッドライトのオートレベライザーの初期化を
行います。
この作業をしないと車高が下がった分、リアのストロークセンサーが反応して
ヘッドライトの照射角度を下方に傾けてしまいます。
ドライバーでグリグリ光軸調整しても良いのですが、折角初期化機能があるので電子処理にて対応しました。