ECUチューン 連続技炸裂 GRL10レクサスGS350の新ROM-ID、久しぶりに診ました・・・。

昨日のブログで390psオーバーを炸裂させたGRX133 マークX

雨の上がっている合間を見て、いつものテストコースへ

速いクルマのオーラが出てますね。

走ってはSAでLOGを見ての繰り返しなんですが

とある直線でぶち抜いたトラックの運転手に話し掛けられて

・・・文句でも言われるんかな・・・

と思ったら

「速いクルマだなと思ったら、ブログのクルマじゃないですか~!」

って、当店のブログ読者でした。

 

実走行でのテストと微調整も終わり今回のスーパーチャージャー装着に関してはこれで作業終了となります。

マークX乗りの間ではちょっとした噂になっているこのスーパーチャージャー搭載車

6速マニュアルミッション車両と言う事もあり、戦闘力は相当に高いです。

 

っで同じDENSO系ECUを積んだレクサスGS350のECUチューンで

まずはROM-IDを読んでみたのですが、これがまた今まで見た事のないデーター。

オーナーに断って、車両からECUを取り外し

分解後

リード線をはんだ付けして

基盤からデーターの吸い上げ!

アハっ、見た事ないヤツ~・・・。

でも他のGS350とデーターの配列に規則性は似ているので、多分これだなってのを・・・。

まずはスピードリミッターと思われる物を変更してテスト

リミッターは切れたんでアドレスの配置は合ってます。

 

 

続いてはGRヤリスに

STEP2 GEN2をインストール! 最近この申し込みが増えてます。

こちらのオーナーを鈴鹿を走っている方でして、ビフォーアフターのレポートをお願いさせて頂きました。

 

FL5 シビックタイプRには

ECUチューンのモニター施工をボチボチ始めてます。

GRヤリスとは違いFL5のECUは基本的にFK8のブラッシュアップ版と言う事で

そこまでの開発コストは掛かっていません。

モニター施工は比較的安価でお試しいただいてますので、価格等はお問い合わせください。

 

デモカーのFL5は

雨の日含めて毎日実走行でテストを繰り返してますが

FK8とは一回り以上違う加速を見せつけてくれます。

 

さすがに雨天だとVSCの恩恵を感じずにはいられませんが

ドライ路面でノーマルタイヤが温まった状態だと

2速3速の低回転からの加速感に、試乗したみんなが驚愕しています。

 

FL5に実際にお乗りの方で、当店のECUをご検討中のオーナーの皆様

タイミングが合えばデモカーに乗ってもらって決めてもらうのも可能です。

ただ、常にこのクルマが店頭に走れる状態で置いてある訳ではないので

タイミングが合えば・・・です。

 

GRヤリスの時も、いきなり来店して

「デモカーのヤリスに試乗したいんですけど~」

って言う人が居ましたが

エンジン降りてても良ければ・・・って言う時でしたね。笑

 

当店のECUチューンはGRヤリスだけではありません。

FL5 シビックタイプR

GXPA16 GRヤリス

GRX133 マークX等々、様々なECUと向き合っています。