昨日はとあるクルマの名義変更の為、警備員が配置される激混みの三河陸運局に赴きました。
名義変更に必要な500円の印紙を購入し
こう言うカードを発券し1枚を申請書類に添付して提出。
もう一枚は完成時の引換券として持っておきます。
書類の不備があるかどうか、通常時は10分ほどでわかりますが
今日は午前10時50分の段階ですでに1137番と言う事。
9時スタートで現在10：50
分にして110分
1分に10人以上の人が書類を出している計算になります。
さすが年度末、さすが世界のTOYOTAのお膝元。
1136人の人がすでに書類を提出済と言う訳でして・・・。
書類不備か否かの判断にも30分ほど掛かります。
不備があると、この1137番と言う数字が、書類不備一覧と言うボードに表示されます。
1140番が書類不備として表示されたので、逆に考えれば1137番は通過できたと言う事で
クルマから旧ナンバープレートを取り外して返却→返納証明書を受け取ります。
名義変更等が終わると完成書類一覧のボードに発券された番号が表示されます。
現段階でまだ完成書類の番号は996番とか1007番とかだったので
自分の番までは130人ほどの待ちです。
陸運局に居ても暇なので最寄りのコメダ珈琲まで歩いて行って
ちょっと早めの昼ご飯でも食べようかな～と
コレを注文。
食べようと思った瞬間電話が鳴り
要件に返答する為にはクルマの中に置いてある書類を診る必要があり・・・。
持ち帰りとしてアルミホイルで包んだカツサンドをビニール袋に入れて陸運局の駐車場まで小走りです。
要件を済ませて、ちょっと進捗を見て診ようかと
完成書類一覧のボードを見ると、おや！？1189番とかが表示されてます。
すげースピードで書類発行してます！
でも、1137番はありません・・・
書類不備一覧と言うボードにも1137番はありません・・・
不安になって書類を配るお姉さんに聞いても
「まだ出てませんね～ 書類不備にもなってませんね～ もうちょっと待ってください。」
もうちょっと待つことにしました。
完成書類一覧のボードには1208番とか1215番とかが表示されてます。
でも1137番は表示されません。
絶対おかしいやろ！と思って、今度は違うお姉さんに聞いて見ると
「1137番、さっき不備書類で見た様な～」
はっ！？
いやいや、さっきも見たけど書類不備一覧のボードに1137番はありま・・・。
ありますね 1137番
しかも1222番の右隣に1137番。
どう言う事？
不備担当のお兄さんによると
「印鑑証明と住民票に加えて附票を付けてもらってるんだけど
3の2って事は3の1と3の3があるんです。
3の２だけだと証明にはならないんです。」
えっ？だって最初は書類検査通過しましたよね？？？
「見落としちゃってたみたい・・・。
最後の方で気付いちゃったから、不備書類になるのも遅れちゃって・・・」
その証拠に
すでに書類検査通過して新しいナンバープレートの数字まで出てた交付通知書。
ホントに最後の最後で誰かさんが気付いちゃったんですね。
こうなるともう、自分に出来る事はありません。
販売業者を通じて前所有者に附票を取り直してもらうしかないのですが
ナンバー無いとクルマに乗って帰れない・・・。
こう言うことが無いように不備書類じゃない事を確認してからナンバー外すのに。
ナンバーを管轄する事務所にお願いして返納したナンバーの山をかき分けて
返却済の該当のナンバーを返してもらいました。
さっきは外す作業していたナンバーを、もう一回クルマに付けて・・・。
なんの意味も無い3時間・・・
そして持ち帰って来たカツサンドは、アルミホイルのなかでベッチョベチョになってました。
すぐにすぐは食べる気にもならなかったので、会社に帰って来た段階でまずは一切れ。
やっぱりべちょべちょのままは不味い。
トースターでカリっとさせようとセットしたら、例のチューリッヒから電話が鳴り
電話終わったら焦げてるし・・・。
1切れは食べたけど、やっぱり焦げたパンは不味い。
でも、勿体ないから冷蔵庫に入れて置こう。
そして夕方小腹が空いたので、この状態ならおいしく感じるかもと
ベチョベチョになったのをトースターで焦がして、冷蔵庫で冷え切ったカツサンドを食すも・・・。
美味しい訳がない。
3時間とヤンニョムカツサンド、誰に請求したら良いですか？笑
