来シーズンのタイムアタックはこのマシンがベースに!GRヤリスチューンはますます盛り上がります!!

昨日引取に行って来たばかりのGXPA16 GRヤリスのRC

GRエアロを全身に纏い

抜けの悪い(笑)GRスポーツマフラーが付いている中古車です。

 

年式はR3年なので、元々のデモカーのRZと同い年で

距離は6000㎞なので、これもRZデモカーと同じぐらいですね。

 

攻める為のRCなので遠慮なく行けます!(逝けます!)

 

っで最近色々とGRヤリス用のネタを仕込んでます。

ケルフォード製の強化バルブスプリングは世界的にはすでに定番商品なのですが

GRカローラのBSP GRMNのBSPはどうなのか?

この辺り、全部買って見て調べてます。

 

あと、ミドルサイズのカムがそろそろラインオフされるって事で

作用角やリフトがわかったので、どれを組み込むかも思案中です。

 

更にタービンも、GRヤリス用じゃなくてGRカローラ用がどんなものなのか?

サイズは?リストリクターは?

色々調べるために、実際に買いました。

 

ごちゃごちゃ言うより、買って現物を調べた方が間違いないです。

百聞は一見に如かずって奴です。

 

こう言う取り組みがGRヤリスオーナーには評判が良いのか

連日GRヤリスが様々な作業依頼にて入庫しています。

言うまでもなくECUチューンの施工が断トツに多いのは間違いありません。

赤いGRヤリスに大型リアスポイラーは目立ちますね。

ECU書き換え中に現場を離れる際は、コーンを置いて

周りを人がウロウロしない様にします。

躓いた際にECU配線とかを掴んでしまえば、その時点でECUクラッシュ確定です。

 

ヒューマンミスを無くすために

カプラーオンで作業出来るように工夫したり

急な停電でも書き込みが止まらない様に

安定化電源を介したりして、イレギュラーな案件があっても

なんとかお客さんのECUが守れるような対策を講じています。

 

もちろん実車施工時には

初期学習と実走テストを自分自身がステアリングを握って行います。

施工後に学習状況をしっかり説明させて頂くのもオーナーとの信頼を築く上での大事な時間です。

 

こう言った取り組みがGRヤリスユーザー間で評判となり

今では毎週毎、かなりのGRヤリスが入店するようになりました。

 

RCを新たなデモカーとして追加する事で

今後さらにGRヤリスチューンは深い領域に行くと思います。

ご期待ください。