お陰様で先日ブログアップしました、GRヤリスのECUチューン先行予約は
10名の方から申込書を頂き、9名の方がお申込み完了状態となりました・・・。
えっ?あと1名は!?
えーっと、どうなんでしょう。
申込書には記入、署名して頂いたのですが
その後が音信不通です。
なので、ラスト1枠残ってますって事で良いと思います。
実際にGRヤリスにECUチューンした人からは続々とレポートが寄せられています。
※高速走行+校外走行がメイン
第一印象、街乗りでの運転が楽になったと感じます
2,3,4速と稀に5速を多用してますが、2を使うことが減り4,5、まれに3速で走れるトルクの余裕があります。
追い越しもそのままスマートに出来るので、シフトダウン→加速操作を頑張る必要はほぼありません。
結果的に、アクセルの細かな操作も減り、通勤でも燃費が伸びてます。踏みたい欲求は抑えないといけないですが、、、笑
通勤は予想外でした。
低中速を引っ張る時間が短いのが大きいのかもしれません。
数日ですが、ここ最近の暑さでエアコンガンガン効かせてる今より
効かせてない先月、先々月の方が燃費が劣るという不思議な現象で、思わずなんで?と考えてしまいました。
10〜11以上が出るのはまれでしたが、ここ数日、12〜13km/lで走れてます。
渋滞状況も、経路も、到着時間も大差ないので、事実なんだと思います。
↑転記ここまで
ECUチューンで燃費が伸びるなんて、最高ですね!
他の方からは
街中とチョイ峠で感じた事をレポートいたします。
低中速域のレスポンスが激変!
アイドリング時でも900rpmぐらいなので発進時からトルクUPを感じるのは嬉しいですね。
また2速でのチョイ加速は登坂だろうが、どんな道だろうが「えっ!?・・・笑・笑・笑」の連続です。
1速・2速・3速・4速・5速と忙しくシフトチェンジ。
パワーアップしたGRヤリスは街中ではシフトチェンジが忙しく運転が楽しい。
5速で時速40km走行も何ら違和感ありません。
↑転記ここまで
低速トルクの向上は街乗りではかなり有効の様ですね。
自分も1速でスタートしたら、すぐ3速入れて、ちょっと引っ張ったら5速です。
最期にもう1件
この1週間乗ってみましたが、
皆様の言う通り中低速のトルクがまるで違う車の様に前に引っ張らる様な感覚です。
また帰りの高速ではどの速度域からでも追い越しが容易になりました。
感覚的には車が1回り軽くなった様な感じで非常に楽しく乗りやすい車になりました。
施工前と施工後では別物になっているので、慣れる迄は気を付けて乗りたいと思います。
↑転記ここまで
ECUチューンにて別物になったと言ってもらえると非常に嬉しいですね。
このように施工した各オーナーの皆さんからは、実際に使って見た感想が寄せられてきています。
そこで、今回は台数限定では無く、期間限定で
ECUモニターを施工して下さった15名のオーナーから紹介して頂き
GXPA16 GRヤリスのECUチューンを施工して下さった場合
紹介者には定価25万円の10%分として25000円をキャッシュバック
紹介された人も10%割引の225000円にてデーター提供と言う
ECUモニター紹介キャンペーンを行いたいと思います。
得体の知れない当店のECUデーターを
GRヤリスにインストールして下さった皆さんへの心ばかりの感謝の気持ちと
実際に施工した人からの口コミがあれば、思い切って施工出来るかも!って言う皆さんへの
WIN&WINなキャンペーンです。
紹介して下さる方はLINEで
「〇〇ですが△△さんを紹介しておきました。」
とご連絡下さい。
そして実際に紹介してもらった人が
「〇〇さんから紹介された△△です!」
と言ってお申込み頂き、実際に入金があった段階で
紹介者〇〇さんの指定口座に25000円をキャッシュバックします。
大儲けは出来ないと思いますが、小遣い稼ぎにはなると思います。
そしてこれはECUモニター施工に参加して下さった15名の皆さんのみの特権です。
先行予約10台に参加して下さった皆さんには、申し訳ありませんがこの権利はありません。
あくまで得体の知れない当店のECUチューンを信じて下さった皆さんへの感謝の気持ちです。
期間はひとまず6月いっぱいを予定していますが
反響が大きければ7月中も続けるかもしれません。
さて、こんな感じで盛り上がっているGRヤリスのECUチューンですが
問い合わせを頂いても、施工に至らなかったケースも多々あります。
申込希望を頂いたもののその後ご返信頂けなかった人から
「申込書の注意点、1項目目にビビってしまい、今回は辞退させてください。」
と言う連絡が来ました。
申込書の1項目目
ECU 書き換え後及び書き換え作業中にデータの通信エラーにより
通常の動作が不可能となりECU 復旧及び新品交換等が必要になる場合がありますが
その場合の費用については弊社では一切責任を負いかねます。
↑コレですね。
捉え方によっては
当店が適当な操作方法で、書き換えをミスってECUをぶっ壊しても
そんな物、知りませんよ!
って言うふうにも感じられますね。
では、当店が取っている書換時のエラーが出ない様な対策を少し紹介します。
ECUの書き換え中、とにかく気を使わなければいけないのが供給電源です。
書き換えの途中で規定電圧が保てなくなった瞬間、そのECUはただの箱になります。
書き換えを行うツールによって
必要とされる電圧は微妙に異なるので
ツールに合わせた電圧設定が出来るような複数の安定化電源を多数そろえています。
そして、それらの安定化電源は
必ず無停電装置を経由して書換ツールに接続されるので
店舗のブレーカーが落ちるような事があっても、電源は供給され続けます。
ECU書き換えで一番怖いのは停電なんです!
これらの機器は主に机上で書き換えられるECUにて使用されますが
車上で書き換えを行う際に使うワークテーブルにも
無停電装置が
設置されていて、店舗側の電源が喪失されても、ECU書き換えが最後まで行われるだけの電源が供給され続けます。
そして書き換えに使われるツールは全部で9種類保有しており
対応する車種に合わせるだけでなく、相性の良いツールを使う事で
極力ECUを壊してしまう事が無いように、細心の注意を払って作業してます。
まあ、壊そうと思ってECUを壊すチューナーはいないと思いますが
その可能性を限りなく0に近づけるための様々な予防装置を講じた上で
それでも防げない〇〇〇〇を敬遠する為に、ああ言った文言を書いてます。
〇〇〇〇=既成不良
はい、当店に送られて来た段階ですでに壊れているECUは、どうにもなりません。
以前に扱った通販分のECUですが、梱包も一切されない状態で段ボールに入れられ
到着した際にはカプラー部分のピンが2.3本折れ曲がり、外観にも傷がありました。
通信して見ると、予想通り、通信不可。
きっと始めから壊れたECUを送って来たんでしょうね。
状況を連絡すると
「クルマに付いていた時は、問題なく使えていた!
だから、お前が壊したんだ!!
お前が何とかしろ!!!」
・・・。
かれこれ7年前ぐらいの話ですかね~。
それ以来、エンジンチェックランプが点灯していないメーターの画像を撮影して頂き
申込書の各項目に納得して頂いた上で、ECUチューンをする様に変更しました。
なので、申込書の注意書きの1項目目が
ECU 書き換え後及び書き換え作業中にデータの通信エラーにより
・・・途中割愛・・・
その場合の費用については弊社では一切責任を負いかねます。
っとなっている訳です。
他のお店がどういう流れでECUチューンの受付をしているのかはよく知りませんし
他のお店がどれほどの予防措置を講じた上でECU書き換えを施工しているかもよく知りません。
なので、他店をどうこう言うつもりはありませんが
少なくとも当店では過去にあった事例から予防線をしっかりと張った状態で受付させて頂き
予防措置をしっかりと講じた状態でECU書き換えを施工させて頂いています。
お陰様で今までに1000台以上のECU書き換えを施工させて頂きましたが
デモカー以外のユーザー車でECUを壊してしまったのは2台だけです。
(デモカーのECUを壊すのはよくやります。でもそれはデモカーだから良いんです。)
シビックタイプRのFK8で、ECU書き換え終了後、エンジンが掛からなくなり
その後ECUとも音信不通・・・。
もう一台はZ33のECUで通称BOOT書き込みと言う作業をしている最中に
BOOT線がはんだ浮きしてしまい、書き換えエラー・・・。
イモビのデーターが最初からクラッシュしていたとか
どこかのお店で適当に書き換えられていて、抜いたデーターを見たらデタラメだった
そんな事はボチボチありますが、自分の書き換えが原因でクラッシュさせたのは
自分の記憶が間違って無ければ、この2台です。
この2台を少ないと思うか、多いと思うかはユーザーの皆さんに判断して頂ければと思います。
これらの情報を総合的に判断して頂き
その上で当店にECU書き換えを申し込んで頂ける皆様に安心して頂けるように
常に各方面にアンテナを張り、取り入れる事の出来るシステムであれば積極的に導入して行く所存です!