これが最後詐欺を繰り返すR35 GT-Rは
(まあ、日産が意図している訳では無くネット民が勝手に言ってるだけだと思いますが。)
なんとMY2024(と言うかどうか知りませんが)が登場!
う~ん・・・。
素直にカッコいいとは言えないですね。
個人的にはNISMOではないこのスタイルが一番好きです。
でも導入してもうすぐ丸3年が過ぎようとしていて初回車検が迫っています。
標準車ではなくトラックエディションなので、ボディーと足回りはNISMOと一緒で
エンジンは標準車に準じます。
そしてこのトラックエディション専用のフロントフェンダーは
ほんのちょっとだけワイドになっていると言う逸品です。
これにRECAROのカーボンシートとカーボンセラミックブレーキを奢って
総額はNSMOには負ける物の標準車とは比べるまでもない高額車でした。
たま数が無いので欲しい人には欲しいグレードの様ですが
響かない人には響かないグレードですね。
ただ価格は堅調に値上がっているので売れば、新車時以上の価格にはなりそうです。
同じ赤い色のデモカー
ZN8 GR86は先日APEX製のフルエキゾーストに交換しましたが
試乗した感じが非常に気になったので
裏打ちを得るためにダイナパックへ。
アクセルを踏んだ時のクルマの押し出し感は増したのですが
トップエンドのパワー感に変化を感じませんでした。
HKSのスーパーチャージャーを装着してECUセッティングした際
293ps、トルク37.5kを記録したのですが
今回のAPEX製フルエキゾースト導入の効果は、残念ながら大幅なパワーアップには繋がらず
3500rpm~6000rpmのトルクアップがメインでした。
パワーの最大値で6ps上がってますが、多分体感では感じる事の出来ない数字だと思います。
NAに装着した訳ではないので、この商品のすべてを理解出来ている訳ではありません。
前型、ZN6 86にスーパーチャージャーを装着した際の
ノーマル排気とAPEX製フルエキゾーストとの比較には明らかなパワーアップが伴いました。
しかしZN8においては、そこまでの差は出ないと言う結果になりました。
ただ、ストリートで良く使用する~4000rpmまでであれば
ハッキリとしたトルク差を感じることが出来、アクセルを踏めば
即クルマが反応して前に前に出て行くのでストリート使用にはお勧めですね。