デモカーZN8 GR86はHKSスーパーチャージャーキットでまずは293ps トルク37.5k!

先日のブログで、実走でセッティングした結果

284ps出ていたデモカーのGRヤリス+HKS-S/C仕様。

スーパーチャージャーを付けた以外はマフラーさえ

ノーマルに戻した状態ですが、この仕様でECUセッティングを詰めて見ました。

VVTIの変更が有効ですね。

293ps トルク37.5kまで上がりグラフの波が緩やかになりました。

破線はドノーマルのNAの時のグラフです。

 

ZN6 86でポートインジェクターを替えずにS/Cを装着しECUセッティングした車両と比較すると

こんな感じの破線になります。

下側の実線はZN8 FA24 ドノーマル。

FA20とFA24のポテンシャルの差が一目瞭然ですね。

 

スーパーチャージャーポン付け+ECUセッティングのみでこの差が生まれます。

 

これで一度ダイナから降ろし実走行でフィーリングチェック。

その後排気系をAPEXのZN8用フルエキゾーストに替え

エキマニからマフラーエンドまでの容量を上げます。

 

これがHKS-S/Cに効くのか、効かないのか?

APEXさん、ドキドキですね~。

 

GR86に替わって、今度は

ND5RCロードスターがダイナパックに載せられます。

マフラーと

エキマニがODURAブランドの物に替わりましたので、まずはこれらのパーツの効果を検証し

その後ECUセッティングを進めて行きます。

 

今週中盤にはLOTUS211(ツーイレブン)の現車合わせセッティングの予定が入っているので

それまでには結果を出さないと・・・です。