この日のブログの最後に出て来た
赤いGRヤリスはSTEP2をインストールする為
バンパーを外して、純正インタークーラーも外して
定例の大きさ比較
HKSデカいっす。
デカすぎるんで、ノーマルECUとかに組み合わせると弊害もデカいです。
なのでSTEP1-Rでは使用禁止パーツなんです。
え~と思った方、安心して下さい!
純正インタークーラーと周辺パーツ一式、2台分中古品を確保してます。
ノーマルインタークーラー、捨てちゃったよ~って言う人
格安にてお譲りしますので、STEP1-R 如何ですか?笑
話しをSTEP2に戻して
インタークーラーをHKSに替えたら、今度は既に装着済の
レボリューション製キャタライザーを取り外し
バンテージ処理範囲を
増やしました。
っと、その前に、キャタライザー外すにあたってインテークパーツを一部取り外すのですが
インテークホースがパイプに挿さり切っておらず・・・。
ホースバンドは締められておらず・・・。
前回レボリューション製キャタライザーを装着した
〇ーパー〇ート〇ックス〇〇店のお仕事だそうです。
まあ、全部の所属メカニックがこう言う仕事をする訳ではないとと思いますが
こう言うメカニックが所属する可能性は高いですね。
人のふり見て我がふり直す。
気を引き締めたいと思います。
話しをバンテージに戻しますが
純正触媒に遮熱板付いている部分を考えると、1次触媒該当部分のバンテージ処理は
無いより有った方が良いと思うんです。
キャタライザーを元に戻すのと同時に
マフラーをHKSのスーパーターボに交換!
EVENTURI製インテークは元から付いていたので
プラグをHKS製9番に替えたら、ECUをSTEP2に書き換えて学習作業へ。
諸々確認し、初期状態としては上々な結果でしたのでオーナーにお渡ししました。
丸々1日掛かりますが、ここまでの作業をしても、基本的には日帰りでOKです。
替えるパーツの特徴も理解しているので、サクサク進められます。
STEP1-Rの開発車両も
無事オーナーの元に戻しつつ、すでにモニター車両への
インストールが始まっています。
STEP1-R導入後の感想も届き始めていて
「高速でのSTEP1-R感想ですが、STEP1とは全く違う感じで、とても乗りやすい。
STEP1の方がヤンチャな気がします。
STEP1-Rはアクセル操作でスピードコントロールがラクにでき
それでいてパワーがあるからストレス無く走れました。
帰りは快適なドライビングでした。
レボリューションのキャタライザーは、交換後に音が心配でしたが、何気に静か!
リラックスな運転でしたら音楽やナビの音声も以前と変りなく聴けます。
ただアクセルを踏込み、シフトチェンジの時
レボリューションのキャタライザーからノリノリな音が聞こえてきました。
この音はクセになりますね」
との事。
STEP1の方がやんちゃに感じたのは
STEP1-Rと同時にレボリューション製キャタライザーを導入したので
排圧が下がり排気効率が上がった事が要因となり排気流がスムーズになったからかと思います。
STEP1-Rとレボリューション製キャタライザーの組み合わせ
まずます人気が出ますね。
STEP2は基本的に現車施工が条件となりますが
STEP1-Rは通販も可能なので、通販を希望される方も多いですね。
ただ第一次触媒を残すタイプのメタルキャタライザー装着車両は
1次触媒側を残しているので排圧が下がり切らない・・・。
ブーストを上げると排気温度が上昇し、触媒を止めているロウが溶けだす可能性がある・・・。
と言うメーカー側からの懸念でSTEP1含め弊社ECUとは併用不可となっています。
純正触媒の固定方法とは異なる方法で留める社外スポーツキャタライザー故の宿命なんですね。
STEP1-Rに人気が集中してはいますが
STEP1-R完成記念で各STEP5万円OFFを期間限定で受け付けているので
これを機に、まずはSTEP1をインストールしてみたいと言う方もいらっしゃいます。
STEP1、STEP1-R、STEP2
そしてSTEP1-Rの通販等、様々な対応方法にてGRヤリスを5万円OFFでECUチューン出来ます。
12月28日の水曜、午後3時までに
入金を含めた申し込み手続きをすべて完遂して頂く必要はありますが
施工が来年以降になる事はなんら問題ありません。
是非この機会に!