ZN8 GR86が入庫しまして
ユーザーカーとしては初となる
ECUチューンをインストールしました。
GR86の前にはGRヤリスがリフトで上げられてまして
レボリューション製キャタライザーを装着した上で
今話題のSTEP1-Rをインストールします。
GR86はGRヤリスとは異なり、基本はスバル製ECUなのでトヨタのECUとは特徴が違います。
ZN6 86の時は、数えきれないほどのROM-IDが存在し
同年式でもデーターが違うと言う事は当たり前でした。
その都度、そのデーターをベースに内容を書き換えて行く必要がありました。
ZN8もそうなのか?とビクビクしてましたが、案外互換性が高い?
今回はデーターを1から造り直す必要はなく、正味40分ほどで書き換えが終わり
試運転まで行って1時間ほどでオーナーにお返し出来ました。
今回の場合の様にすんなり行くこともありますし
ZN6 86の様に時間の掛かるパターンも有ると思います。
それらを把握するめ、現在ZN8 GR86は先行予約を受け付けていますが
正直申し込みはまだ2件のみ・・・。笑
お申込み、お待ちしています!!
先行予約は終了しました。
こんな感じで、当店のイメージと言えばECUチューンの色が強いと思いますが
車検や修理、メンテナンスも数多く手がけています。
いすゞの希少車
ビークロスは、今年の2月にFconISを使ってセッティングした車両ですが
どうも後付けのスーパーチャージャーが壊れてしまった様で
NAに戻しつつ、継続車検も受けて行きます。
AE86は、ボディ外寸の公認を請けながら
車検を取り
晴れて公認車両となりました。
クーラントのお漏らしを
見つけてしまったGC8 インプレッサは
ラジエターを交換する事に。
サーキット走行を終えた
R35 GT-Rは
オイル交換にてメンテナンス。
長期戦の作業風景を載せることが多いですが
こう言うショートの作業は数えきれないほど熟してます。
ECUチューニングやエンジン作製と言った専門的な仕事だけでなく
一般修理やトラブルシューティング、そして各メンテナンスもお請けしています。
っが価格で比較するのであればガソリンスタンドや量販店に行ってください。
間違いなく当店の方が高いです。