先日のブログでキャタライザーを
ノーマルからレボリューション製キャタライザーへ交換した
GRヤリス STEP1-R開発車両は、まずは実走での走行チェックにから始めたのですが
ノーマル触媒仕様に比べると、低速域のレスポンスが明らかに向上していて
上は5000rpm以降で比べるまでもないパワー感が炸裂していました。
実走テストを経て
オーナー含めた、皆さんお待ちかねの
ダイナパックによるパワーチェックです。
ここ愛知県もかなり冷え込むようになり
午前中はマイナスを記録する様になり、パワーチェックには好条件です。
どんっ!
数字その物はタイトルに載せてますが、ノーマルとの比較
そしてノーマル触媒時のSTEP1-Rと比較してみて下さい!!
点線はノーマル時のパワーチェック
オレンジはプラグ交換したSTEP1-Rで他は完全ノーマル
そして緑がプラグ交換&レボリューション製キャタライザー&STEP1-Rです。
(マフラーはノーマルのままです。)
低速域のレスポンスアップはトルク向上ににる恩恵
そして5000rpm以降は、もう笑っちゃうほどのパワーの差で
6000rpm以降のパワーダウンもかなり抑えられてます。
まあ、気温がプラス方向に働いているのは否めませんが
それでも360psオーバーは凄いと思います。
STEP1-Rとレボリューション製キャタライザーの相性は想像以上の様ですね!
ノーマル時と比べるとパワーで81.5ps差、トルクなら6.5kのアップデートです。!!
もう、これは売れる予感しかありません。笑
STEP1-Rのモニター施工枠は残り3枠!
枠が埋まれば、一般販売へと切り替わります。
是非、お早めに!