刺激的なグラフを載せて、すぐに多数の問い合わせを頂いた
GXPA16 GRヤリスのECUチューンSTEP2モニター。
価格も詳細も不明な段階で、すぐに10名以上の方からご連絡を頂き
趣旨に賛同して頂いた10名の方にモニターをお願いしました。
なので今日この時点ではSTEP2のモニター募集はしておりません。
幾らになるか、分かりませんが製品版をお待ち下さい。
ただしSTEP2のインストール条件は
VENTURI製インテーク、HKS製インタークーラー
レボリューション製キャタライザーと抜けの良いマフラー
そしてHKSのレーシングプラグが必須！となります！！
EVENTURI製以外のアフターパーツインテークは問答無用でNGです。
インタークーラーもHKS製を強く推奨し、HKS以下の圧損となるインタークーラーは厳禁です。
キャタライザーは１次触媒をキャンセルするレボリューション製を強く推奨し
排圧がレボリューション製以上に上昇するものは厳禁です。
マフラーも途中で絞りが入るようなアフター品はNGで、とにかく抜けの良い物限定となります。
もちろんSTEP2導入時に当店にて各パーツを同時交換する事は可能です。
指定品以外のパーツが付いている場合は基本的にはSTEP2の導入を見送らせて頂きます。
それほどSTEP2は攻めたデーターになるので
補機が整っていないと・・・です。
そんなSTEP2ですが、デモカーを使い
連日連夜ECUデーターを小変更しては
LOGを取りながら走り込んでいます。
9割がた完成した時点で
ちょうどタイムアタック仕様のヤリスのオーナーがシートの位置合わせに来て下さったので
デモカーの助手席に乗って頂きSTEP2の出来具合を体感して貰いました。
「これならCT9Aのハイチューンに牙を剥けますね！」
この言葉の意味の深さ
GRヤリスに乗るオーナーであれば理解できると思います。
そうです！
ようやくGRヤリスがCT9Aの後塵に甘んじなくても良くなるんです！！
っで、このGRヤリスには
RECAROが装着され
50㎜のステアリング延長ボスと
オートクラフト製のステアリングモニターが奢られました。
バッテリーは軽量化の為
ブレイル製のドライタイプに交換します。
リフトにはもう１台のGRヤリスが載せられており
暴発すると有名な、純正ブレーキホースを
安心安全なエンドレス製の
ステンメッシュブレーキホースに
交換しています。
連日GRヤリスオーナーから多数の問い合わせを頂き
問い合わせだけでなく実際の作業依頼までして頂けること
恐悦至極に存じます。
引き続きGRヤリスオーナーの期待を裏切らないように
デモカーを使った様々なテストを続けて行きたいと思います。
