今週もね、まずはGRヤリスから!

先週は、ひたすらにGRヤリスを弄ってましたが

今週もまずはGRヤリスネタからスタートです。

この日のブログで紹介した、純正ステアリングのオフセットスペーサー

4つ入荷しましたが、残り1個です。

実際に装着して見ましたが

かなり剛性感が高く延長した分のフニャフニャ感はまったく感じません。

50㎜ほど手前に来るので、出過ぎだと思えば純正テレスコ機能で奥に収めればOKです。

今まで、サーキットで走る際のドラポジにすると

サイドブレーキを引くのが変な格好になってましたが、このスペーサーのお陰で

かなりベストなポジションで走れます!

 

もう1点

SARDが販売しているAISIN製のボディーダンパー

フロントと

リアのセットになりますが、コレが結構効くんです。

 

1つのコーナーだけだと、自分はあまり体感出来ませんでしたが

シケインとかS時みたいに、ステアリングの切り返しが要る様な場面で

クルマがスッと戻って来ます。

 

よいしょって戻って来たのが

ステアリングを切り返すの予測してた!?って感じになります。

複合コーナーの様にコーナー途中でステアリングの舵角が変わる様な場面でも有効だと思います。

 

リア用を装着するのに

バンパーを外すのが少し面倒ですが、DIYでもなんとか装着出来るレベルかと。

 

 

フロントLSDの組込み中だったGRヤリス

フロントメンバー上にあるスタビライザーをクスコの強化タイプに変更した上で装着。

 

続いては

リアのナックル等を

外して、専用のフックで吊るしながら

リアデフケースを取り外して、バラして

デファレンシャルを抜きました。

WAKOSのパーツクリーナーと比較しても同じ様な大きさのリアデファレンシャル。

フロントとのサイズ差を考えると

リアの駆動配分を増やして・・・と言う走り方は多分ダメですね。

 

フロントと同じく

OS技研のスーパーロックLSDを

組み込みますが、作用のカムはサイズ差を考えて・・・

内緒です。

リングギヤを装着したら

デフケースに戻し、カバーを付けて車載して行きます。

 

ECUチューンだけでなく、こう言ったハードパーツの装着セットアップも得意です。

GRヤリスオーナーの皆さん、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。