当店では脱ブーストアップの定番チューンとして定着しつつある
ZC33S スイフトスポーツのGCG製NEWタービン仕様ですが
タービンを交換した割には下のトルクがスゴ過ぎると言う事で
「もっと下、無くなっても良いから上でもう一伸びして欲しい」
と言う要望に沿って造ってもらった
当店オリジナルのV2タービン。
これからテストするので、良いも悪いも分かりません。
下無くなって、上も思ったほど伸びないかも知れないですし
その逆の結果になるかも知れません。
まあ、やってみないとわからないテストはワクワクしかありませんね。
ダメなら捨てれば良いだけです。
エキマニの存在しないZC33Sのタービン交換は
比較的作業は単純ですが、テストの時はAFメーターや排圧計を付けるので
それらのセンサー装着に手間が掛かります。
取り外された触媒と純正タービン。
V2タービンもテスト的に触媒はノーマルのままでセットアップします。
近日中にはダイナパックに載せてテスト出来ると思います。
おまけ
海外のツールメーカーに協力してTOYOTA系GEN3のDENSO-ECUの開発をお手伝いしています。
海外はGWとか関係ないですからね。
これが上手くいくとGR86のECUが触れるようになる!?かも・・・ですが
時差のかなりある国なので、毎晩眠い目を擦りながら開発に付き合ってます。
流石に連日連夜、帰りが夜中になると、日中の集中力が落ちてきますので
今日ぐらいは定時で帰れると、良いのですが。