久しぶりに昔のお店を見に行ってみました。

以前、安城で仕事をしていた時の事をブログに書きましたが

今、どうなってるのかな~って思って、見に行きました。

って、言ってもそれが目的で赴いた訳ではありません。

息子のアルバイト先が、ここの近くにあるので、ついでにちょっとだけ遠回り。

 

懐かしいな~

この文字、自分が書きました。

今はどんな会社が入っているのか、詳細は分かりませんんが

この文字を消さなくても良い職種なんでしょうね。

 

次の日の走行会に間に合わせる為、直管のCP9Aのエンジンを掛けたら

隣の住民に怒鳴り散らされて怒られました。

その節は大変なご迷惑をお掛けしました。

 

昼間なら大丈夫だろうと、LLCのエア抜きの為、エンジン回転数を2500rpmぐらいにして

30分ぐらい回してたら、道を挟んだ反対側の家から電話が掛かって来て

「うるせー」

って怒られました。

 

そんなこんなで、ココではもう仕事は続けられないなって思って

今の岡崎の店に引っ越して着た訳です。

 

工場内の面積で言えば、3倍~4倍になったので、引っ越し当時は

「こんだけ広い工場なんて使い切れんな」

なんて言ってましたが、今、既に、工場内は手狭です。

 

今、働いてくれているメカニックは、全員、一通りの作業は完遂できるレベルなので

本当は1人辺り2台のリフトを当てがいたいのですが

残念ながら屋外のリフトを入れても、合計5台しかありません。

 

長期の作業と短期の作業、それにリフト無しで出来る作業×4人のメカニックと考えると

400坪の工場面積は欲しいですね。

今が200坪なんで、倍は欲しいって言う計算になります。

駐車場まで考えると700~800坪は いるよね~ってなります。

まあ、言うのはタダですからね。

別に今、候補の土地があるとか、そう言う話じゃありません。

今の所、移転の話とかは全然出ていませんので、勘ぐらないで下さいね。

それにデモカーばっかり買っているので、お金なんて残ってません。笑

 

さて、話を現実に戻しまして

続々と入荷するパーツをご紹介します。

当店ではおなじみのLINK製フルコンのG4X FURYはBCNR33に装着してVcam制御まで担ってもらいます。

 

同じくLINK製フルコン

G4X XTREMEではCAN通信多網のTOYOTA車両を電スロ含めて制御します。

 

アメリカから入荷した

2GRエンジン用のバルブ、バルブスプリング、リテーナーは

チタン製

スプリング強度大幅UP

チタン製&

インコネル製です。

バルブ回りがネックになる2GRエンジンで、これらの部品がどうアップデートに貢献するか楽しみです。

 

TOYOTA純正部品の箱で届いた

コレ。

中身は

これを見て、ウオー!ってなった人、勘が良いですね。

いよいよ開かずの門が開くかもしれません。

 

A/Fモニターもデジタルのスッキリした方が良いと言う人もいるので

デジタルセグメントタイプを用意しました。

裸ではチョット・・・なので

3Dプリンターでホルダーを造りました。

 

ECU以外はすべて海外製品ですね・・・。

日本のチューニングパーツ、すべてがダメとは言いませんが

ダメな物がすごく多くなった気がします。

 

そんな中

こんなテストパーツも届きました。

詳細はまだ描きませんが、形状見て分かる人は分かりますね。

そうですね、あのクルマのタービンです。

しかも巷では、ひそかにブームになっている、あの仕様です。

ただ、へたくそなショップがセットアップすると、ECUチューンで躓きます。

それだけピックアップと風量が凄いって事です。

該当車両のユーザーの皆さんはザワついてますね。

このパーツは国産と言えば国産、海外製と言えば海外製?です。

 

さあ、色々と試さなきゃいけない事が山積しているのでブログはこの辺でヤメておきます。